相変わらず煙の出ない怪しげなRG一号機
以前、RE初号機でやったオイル流量の計測をしてみることにした
オイルホースに大き目のスポイド(10㏄)を連結して、アイドリングを2,000rpmにして
オイルポンプは全開!
REでは6分間に5㏄消費すれば良いことになっている
しか~し、一向にオイルが減る気配がない
問題のオイルポンプ、エア抜きチェックビスを緩めるとオイルが流れ出す
中身が逝っちゃってるのか?
オイルポンプを外したところ
ところが、奥に見える樹脂部分が動かない
もちろん、エンジン始動をしても動かず、大き目のマイナスドライバーで動かそうとするが
ギヤ音が出るだけ 終わってる・・・
去年の異音事件はギヤに重大なトラブルを抱えたってことやね(T_T)
悲観していてもしょうがないので、畑の秘密基地に予備エンジンを取りに行ってきた
外観が綺麗そうなエンジン
エンジンを降ろすぐらいは時間はそうくわない
午後から交換することに
事件が起きるのをこの時点では知らないのであった
排気ポートよりピストンの状態を確認したところ
えっ!ピストンあらへんやん(@_@)
ヘッドを外してみると、ほんまにピストン入ってへん・・・
無いものはしょうがないのでシリンダー、ピストンは一号機の物を使うことにする
油汚れはあるものの、大端部のガタは無いようで一安心
さくさく外してゆきます
一号機のピストン!9万㌔走っているので状態は良いとはいえない(+_+)
一号機のエンジンを降ろして
予備エンジンをクリーニング、オイルストーンで合わせ面を研いで載せます
G7に比べて軽い軽い、モンキーのエンジンを交換するよか楽かも
新しいベースパッキン
実は、シリンダー取り付け中に一枚ちぎれちゃった(T_T)
複数枚ストックしていたので、事なきを得たけど慎重に作業をせねば
夕方5時をまわった頃、冷たい風が吹きだして鼻水がとまらない
それから、2時間ようやく形になったけど、キャブ調整、オイルポンプ調整がまだなので
明朝作業せねば
ところで、9万㌔走行したクランクの大端部はハッキリ判るガタがあるのと
分離オイルが供給されてない状態でエンジンが焼きつかなかったのは、僅かずつでも
ミッションオイルを吸い込んでいた為かも(オイルシールも逝ってるね)
さて、今後の後学の為ばらしてみましょか
以前、RE初号機でやったオイル流量の計測をしてみることにした
オイルホースに大き目のスポイド(10㏄)を連結して、アイドリングを2,000rpmにして
オイルポンプは全開!
REでは6分間に5㏄消費すれば良いことになっている
しか~し、一向にオイルが減る気配がない
問題のオイルポンプ、エア抜きチェックビスを緩めるとオイルが流れ出す
中身が逝っちゃってるのか?
オイルポンプを外したところ
ところが、奥に見える樹脂部分が動かない
もちろん、エンジン始動をしても動かず、大き目のマイナスドライバーで動かそうとするが
ギヤ音が出るだけ 終わってる・・・
去年の異音事件はギヤに重大なトラブルを抱えたってことやね(T_T)
悲観していてもしょうがないので、畑の秘密基地に予備エンジンを取りに行ってきた
外観が綺麗そうなエンジン
エンジンを降ろすぐらいは時間はそうくわない
午後から交換することに
事件が起きるのをこの時点では知らないのであった
排気ポートよりピストンの状態を確認したところ
えっ!ピストンあらへんやん(@_@)
ヘッドを外してみると、ほんまにピストン入ってへん・・・
無いものはしょうがないのでシリンダー、ピストンは一号機の物を使うことにする
油汚れはあるものの、大端部のガタは無いようで一安心
さくさく外してゆきます
一号機のピストン!9万㌔走っているので状態は良いとはいえない(+_+)
一号機のエンジンを降ろして
予備エンジンをクリーニング、オイルストーンで合わせ面を研いで載せます
G7に比べて軽い軽い、モンキーのエンジンを交換するよか楽かも
新しいベースパッキン
実は、シリンダー取り付け中に一枚ちぎれちゃった(T_T)
複数枚ストックしていたので、事なきを得たけど慎重に作業をせねば
夕方5時をまわった頃、冷たい風が吹きだして鼻水がとまらない
それから、2時間ようやく形になったけど、キャブ調整、オイルポンプ調整がまだなので
明朝作業せねば
ところで、9万㌔走行したクランクの大端部はハッキリ判るガタがあるのと
分離オイルが供給されてない状態でエンジンが焼きつかなかったのは、僅かずつでも
ミッションオイルを吸い込んでいた為かも(オイルシールも逝ってるね)
さて、今後の後学の為ばらしてみましょか