まず最初に取り上げるのはRiversideです。このレーベルはオリンキープニューズによって50年代初頭に誕生し69年に倒産する迄当にモダンジャズ黄金期そのものというべきレーベルと言えるでしょう。今ではアメリカ本国ではファンタジーに権利があり日本ではビクターから国内盤が発売されています。高校時代の話なのですがお金が今ほど余裕がなかったのでよく(音質は良くないとは言われていますが)OJCを買ったものです。
色々なアーティストが在籍しましたが僕にとって思い出深く(お酒を飲んでいる時にも良く合うということで)まずピアノのBill Evansを挙げてみたいと思います。実は生まれて初めて購入したジャズのLPがファンタジーの系列のMilestoneの61年6月のビレッジバンガードの演奏をカップリングしたものだったのです!これは僕的にはワインを飲みながら聴きたい録音です。この録音については語り尽くされていますが今聞き直してみても新鮮に感じられる演奏です。前にも書きましたがヨーロッパならアルプスの麓、日本なら軽井沢周辺か山梨県の清里などを思い浮かべますね。理想を言えば夜Saarか中流MoselのRieslingかコートドニュイの赤ワインを楽しみながら好きな人とその時を分かち合いながら飲みたいです。
またこのレーベル時のBill Evansについて次回以降も語ってみたいと思います。(続く)
色々なアーティストが在籍しましたが僕にとって思い出深く(お酒を飲んでいる時にも良く合うということで)まずピアノのBill Evansを挙げてみたいと思います。実は生まれて初めて購入したジャズのLPがファンタジーの系列のMilestoneの61年6月のビレッジバンガードの演奏をカップリングしたものだったのです!これは僕的にはワインを飲みながら聴きたい録音です。この録音については語り尽くされていますが今聞き直してみても新鮮に感じられる演奏です。前にも書きましたがヨーロッパならアルプスの麓、日本なら軽井沢周辺か山梨県の清里などを思い浮かべますね。理想を言えば夜Saarか中流MoselのRieslingかコートドニュイの赤ワインを楽しみながら好きな人とその時を分かち合いながら飲みたいです。
またこのレーベル時のBill Evansについて次回以降も語ってみたいと思います。(続く)