saarweineのワインなどに関してあれこれ

このブログはドイツはモーゼル河の支流であるザール地域のワインを愛する男がワイン等に関して色々適当に書き込みします。

Riversideについてです。(その11)

2009-09-07 00:07:43 | 日記
またかと思われるかもしれませんがまた62年のEvansについて語ります。「Moonbeams」を大プッシュしましたがこのジャケットが微笑みを浮かべている(逆方向のようですが)女性なので飾ってみたいですね。隣に「Waltz for Debby」があったらロマンチックなことこの上ないでしょう。(笑) LPのほうがベターなのは言うまでもないでしょう。


「Fankallero」ですが録音が8月なのでLa Faroが亡くなってから1年以上過ぎたという事もあり彼の精神状態が落ち着いて来たという事かと僕は推察します。Evansの管楽器入りの録音では是を一番良く聴いています。前にも書きましたが今年の旅行でブルゴーニュの中心地であるボーヌに滞在したのですがワイン(確か2泊目にシモンビーズのプルミエキリュのル・マルコネの地所のピノノワール)をゆっくり飲みながらこのアルバムのCDを再生して悦に入り最初の「Loose Bloose」から順に聴き始め4曲目の「Time Remembered」で「キター!!!」という精神状態になりました(笑)。うーん、なんだか織〇祐〇の物真似で有名な山〇高〇ではありませんが(^-^;

またいつの日かSaarかブルゴーニュに旅行してこのアルバムを聴きながらワインに浸りたいと思います。(続く)
コメント
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