今夜はWes Montgomeryについて語ってみたいと思います。彼はCharlie Christianに次ぐジャズキターの革新者と言われていますがなんといっても語り尽くされてはいますがなんといってもそのオクターブ奏法によるはっきりとした彼ならではのサウンドと言えるでしょう。このレーベルでNat AdderleyによってOrrin Keepnewsに推薦されやっと遅咲きでシーンに踊り出たアーティストでありますがとりあえず「インディクレブルジャズギター」を挙げてみたいと思います。比較的録音も良くオーディオ好きな方にも楽しむ事が出来るのではないかと思います。僕は普通のCDと浅野工房のアナログ盤を持っているのですがやはり後者のほうが音程が分厚くお金に余裕が出来たらいいレコードプレーヤーとアンプで聴きたいと思います。彼の演奏も軽くジャズ喫茶でコーヒーかウーロンハイでも飲みながら聴きたい感じです。ワインはそうですね、何か安物でもいいので少し深酔いしてみたいと思います。
僕は出来れば61年のJohn Coltraneのバンドに参加した時のEric Dolphy入りの録音を是非とも聴いてみたいと考えています。
(続く)
僕は出来れば61年のJohn Coltraneのバンドに参加した時のEric Dolphy入りの録音を是非とも聴いてみたいと考えています。
(続く)