夕暮れ、久しぶりに池のある公園へ行ったら
駐車場で人待ち顔の猫たちに出会いました。
ちょっと栄養過剰では・・
美味しい何かをもらう気満々?
ずんずん近づいてくると
いつの間にか足元に来ていた黒ちゃんと急接近。
黒ちゃんはふくよかなキジトラさんに擦り寄るも
パパン!とはたかれていました。
ここは猫がたくさんいる幸せゾーン。三毛さんや
白さんにも挨拶した後、目的の場所に行きました。
この日はクヌギの幹を観察しに来たのです。
今描いているのですが難しい。けれどいろんな
表情があってやっぱり面白い♪
コナラでしょうか、まだ青いドングリが落ちていました。
暗いクヌギ林でぼんやりしていたら蚊に刺されたので
急ぎ池のまわりへ行くと秋めいた涼やかな風がふいていました。
ここにはジュズダマがたくさん生えているので
クロコノマチョウの幼虫がいないかと来るたび
チェックするのですが今回も見つけられず・・。
かわりにたくさんのバッタの仲間や
大小さまざまなクモたちに出会えました。
ジュズダマより小さいこのクモは
ハエトリグモの仲間。このうるうるっとした
つぶらな瞳と強気なところがたまりません♪
クロコノマチョウの幼虫は葉裏を丹念に
探さなければ見つからないのかな~?
あのとぼけ顔を見ると癒されるのです☆