10月も終わりになって家のアケビの実が熟しました。
8ヶ月ほど前、業者さんにアケビ棚を作ってもらった際
かなり刈り込んでもらったためか、この2年間悩まされていた
イラガやカメムシを今年はほとんど見かけませんでした。
父がきちんと袋がけしていた頃は実の表面はつるつるで
薄紫色のきれいな実がなりましたが、ならせっぱなしの
今年はこのとおり。
庭の片すみにはコムラサキシキブが色づいていました。
ジョウビタキがやってくるまで実が残っていると
良いのですが♪
先日訪れた相模原の森でもいくつか
紫色の植物を見かけました。
久しぶりに出会ったノササゲ
この紫色のサヤがはじけると藍色の実が出てくるそう。
クコの花は目の覚めるような紫色
上郷森の家まわりでたくさん咲いていたホトトギス
こんなに葉を食べたのはルリタテハの幼虫でしょうか♪
こちらはおそらくタイワンホトトギス
ホトトギスって種類が多いですね。
紫色ってなぜだかとても心ひかれます♪