財団法人 函館市文化・スポーツ振興財団が毎月発行している『ステップアップ』というA4版24ページの財団ニュースの中に、「Talk to Talk」という2名での対談のページがある。今月末発行の7月号の企画が、フィールドが対照的な「海(ヨット)と山(登山)」ということで、出演を依頼され、今日、1時間ほどその対談取材を受けてきた。
相方は函館ヨット協会理事長の田畑氏であった。顔を合わせたら、20代の頃からスキー場でしょっちゅう出会っていた懐かしい方で、思わぬ出会いにお互い大感激であった。このたびの人選が、二人をよく知っている財団勤務の友人Koさんの紹介で、「逢ったら、絶対判るから・・・」と言われていたのが本当であった。
ヨットやマリンスポーツには全く縁のない自分ではあるが、話しているうちに、思わぬところに共通点があってうれしかった。例えば、一人乗りや二人乗りのヨットがメインらしいが、潮の流れや風を読みながら、自分の判断と技術でそれを乗り越えていくこと。それが難しければ難しいほど達成感や満足感が大きい。港へ戻ってきてヨットを係留して初めてその達成感や満足感が涌いてくる・・・これなどは、自分の一人歩きの山と同じで、無事下山して初めて達成感や満足感が涌いてきて、次の山への意欲へと繋がることなど・・・・。また、同じ海でも、潮の流れや風は、二度と同じ条件はないそうだ。ましてや、海が違ったら・・・。
いずれにしても、どのような形でまとめられるか7月号の発刊が楽しみである。なお、画像は、6月号の表紙である。
相方は函館ヨット協会理事長の田畑氏であった。顔を合わせたら、20代の頃からスキー場でしょっちゅう出会っていた懐かしい方で、思わぬ出会いにお互い大感激であった。このたびの人選が、二人をよく知っている財団勤務の友人Koさんの紹介で、「逢ったら、絶対判るから・・・」と言われていたのが本当であった。
ヨットやマリンスポーツには全く縁のない自分ではあるが、話しているうちに、思わぬところに共通点があってうれしかった。例えば、一人乗りや二人乗りのヨットがメインらしいが、潮の流れや風を読みながら、自分の判断と技術でそれを乗り越えていくこと。それが難しければ難しいほど達成感や満足感が大きい。港へ戻ってきてヨットを係留して初めてその達成感や満足感が涌いてくる・・・これなどは、自分の一人歩きの山と同じで、無事下山して初めて達成感や満足感が涌いてきて、次の山への意欲へと繋がることなど・・・・。また、同じ海でも、潮の流れや風は、二度と同じ条件はないそうだ。ましてや、海が違ったら・・・。
いずれにしても、どのような形でまとめられるか7月号の発刊が楽しみである。なお、画像は、6月号の表紙である。