10/27(土)~28(日)、これまでどこかの山でご一緒した藪山愛好仲間が全道各地から集い、毎年この時期に会場を変えて開催される「焚き火オフミ登山会」に参加した。今年で5回目となるが、この回の特色は、前夜の登山口に近い河原での焚き火を囲んでの交流会と翌日の藪山登山がセットになっている。
毎年この時期に開催するのは、1回目から3回目までのこの会を企画してくれた斜里岳山小屋・清岳荘の管理人の熊ぷ~@北見さんの仕事打ち上げの慰労会を兼ねるからである。
私が参加したのはこれで3回目である。最初は、2003年9月のニセイチャロマップ山と支湧別岳、2005年は北大雪の雄柏山、今年は、札幌メンバーが幹事で、新十津川町のペトツルンベ山であった。
私が一番遠路であったが、札幌のほかに枝幸、名寄、北見、芽室、美唄、旭川など全道各地から懐かしい顔ぶれが集った。前夜の焚き火交流会に参加したのは16名、翌日の登山会への参加者は18名・・・今回の初対面は3名であったが、全員ネット上では繋がっている仲間で、あとのメンバーはすべてこれまでどこかの山で何度もお世話になってきた仲間ばかりである。
早く到着したメンバーは、熊ぷ~さんが最近ハマっているというロープを利用した木登りに興じる。
いろいろ持ち寄られた豊富な食材のバーベキュー。中には、初めて食したオオウバユリの球根とキクイモ、釣ったばかりのニジマスまで・・・・。
まずは、バーベキューを囲んで、飲みながらの山談義。
腹がいっぱいになったら、用意された「山の歌」の歌集をもとに、焚き火を囲んで大合唱・・・・
焚き火を囲んでの合唱や山談義・・・・
翌朝勢揃いした、撮影者の私以外の19名の顔ぶれ・・・登山は体調不調の2名が不参加
翌日のペトツルンベ(辺止釣運瓶)登山は、の下記からどうぞ!
http://sakag.web.infoseek.co.jp/petoturu.htm