今年は、退職後の夢だった「日本三百名山」完登が6年間で叶い、これまで登り続けてきた北海道の山が500山を突破した記念すべき節目の年となった。
山行日数は、11月以降事故で山を休んだこともあり、4年ぶりに100日を切り92日に終わった。それでも、北海道の山を43座、本州の山を56座登ることができた。その中で、それぞれの山にそれぞれの思いや印象があり、選定するのは非常に難しかったが、北海道と道外それぞれの山の中から敢えて印象に残ったベスト5を選んでみたら下記のようになった。
それぞれ1枚の写真とともに掲載。山名をクリックすれば、その山行記が見られます。
<印象に残った山ベスト5>
○北海道の山
1,「美瑛川支流アバレ川」<十勝連峰>
(過去に遡った沢の中でもっとも変化と興趣に満ちた沢)
2,「尖峰」<標津山地>
(昨年撤退した山へ、天候と雪の条件と仲間に恵まれてのリベンジが叶う)
3,「北戸蔦別岳~ピパイロ岳~七ツ沼」<北日高>
(四国からやってきた四国遍路と四国山旅でお世話になった法起坊見習いさんと千歳のたかさんの66歳トリオでの2泊3日の縦走旅)
4,「知西別岳」<知床半島>
(広大且つ長大な尾根を単独で、1日目に途中撤退し、翌日出直しリベンジ)
5,「ニペソツ山」<東大雪>
(念願のハード且つマイナーな幌加コースから3度目の頂上へ)
○本州の山
1,「富士山」<関東>
(このために最後に残して置いた「日本三百名山」完登の記念すべき山)
2,「越百山~南駒ヶ岳~空木岳」
<中央アルプス>
(白い花崗岩のハードな岩稜を2日3日で縦走)
3,「笈ヶ岳」<白山連峰>
(残雪期ならではの登山道のない山の中でもっとも峻険でハードな山だった)
4,「鳥甲山」<上信越>
(断崖絶壁や崩落地形を呈す峻険な山を同行いただいたKa女史のお陰で縦走できた)
5,「金北山」<佐渡島>
(幼馴染みのNiさんと雪に覆われた大佐渡山脈を縦走し、念願のオオスミスソウと対面)
今年の「山行一覧」は下記からどうぞ!
http://sakag.web.infoseek.co.jp/mt2010.htm
山行日数は、11月以降事故で山を休んだこともあり、4年ぶりに100日を切り92日に終わった。それでも、北海道の山を43座、本州の山を56座登ることができた。その中で、それぞれの山にそれぞれの思いや印象があり、選定するのは非常に難しかったが、北海道と道外それぞれの山の中から敢えて印象に残ったベスト5を選んでみたら下記のようになった。
それぞれ1枚の写真とともに掲載。山名をクリックすれば、その山行記が見られます。
<印象に残った山ベスト5>
○北海道の山
1,「美瑛川支流アバレ川」<十勝連峰>
(過去に遡った沢の中でもっとも変化と興趣に満ちた沢)
2,「尖峰」<標津山地>
(昨年撤退した山へ、天候と雪の条件と仲間に恵まれてのリベンジが叶う)
3,「北戸蔦別岳~ピパイロ岳~七ツ沼」<北日高>
(四国からやってきた四国遍路と四国山旅でお世話になった法起坊見習いさんと千歳のたかさんの66歳トリオでの2泊3日の縦走旅)
4,「知西別岳」<知床半島>
(広大且つ長大な尾根を単独で、1日目に途中撤退し、翌日出直しリベンジ)
5,「ニペソツ山」<東大雪>
(念願のハード且つマイナーな幌加コースから3度目の頂上へ)
○本州の山
1,「富士山」<関東>
(このために最後に残して置いた「日本三百名山」完登の記念すべき山)
2,「越百山~南駒ヶ岳~空木岳」
<中央アルプス>
(白い花崗岩のハードな岩稜を2日3日で縦走)
3,「笈ヶ岳」<白山連峰>
(残雪期ならではの登山道のない山の中でもっとも峻険でハードな山だった)
4,「鳥甲山」<上信越>
(断崖絶壁や崩落地形を呈す峻険な山を同行いただいたKa女史のお陰で縦走できた)
5,「金北山」<佐渡島>
(幼馴染みのNiさんと雪に覆われた大佐渡山脈を縦走し、念願のオオスミスソウと対面)
今年の「山行一覧」は下記からどうぞ!
http://sakag.web.infoseek.co.jp/mt2010.htm