初めて目にした亀田八幡宮例大祭神輿渡御
今日は外泊許可が出たので、朝食は病院で摂ったあと、そのまま、昭和温泉へ直行した。
昨日まで腕に点滴治療の針が刺さったままだったので、シャワーを浴びることもできなかった。4日ぶりにゆったり温泉に入って、さっぱりして、帰宅した。
例年はいち早い大雪の紅葉山行に出掛け、家にいないことの多い9/14~16は、函館の亀田八幡宮(通称:亀八)例大祭である。露店の出店数と種類は函館市内の神社のお祭りとしては最大規模だそうだが、年々減ってきているような感じがする。これまで知らなかったが、15日と16日は神輿(みこし)の神幸(渡御)も行われるらしい。
いつも「亀田八幡宮のお祭りは雨が降る」と言われ、その通りのことが多い。しかし、今年は珍しく雨が降らないで終われそうだ。
さて、この祭りの神輿渡御だが、いまだかつて一度も見たことがない。あることすら知らなかった。調べてみたら、その年によってコースか違うらしい。今年の予定では、我が家のそばは昨日通ったらしい。そこで、今日のコースの方へ出掛けてみた。
神輿を見た後、八幡宮へ行ってみた。
休日に重なったためにたくさんの人出が見られた。
昔はこの場所にサーカスや見世物小屋などが並んでもっと賑やかだった。
露店の前は賑やかだが、社殿の前は閑散としている
1862年(文久2年)改築の旧社殿(現神輿殿)
1964年(昭和39年)に現社殿が建立された際に移設され、現在は神輿殿として使われており、現存する函館最古の建物である。
1869年(明治2年)5月の箱館戦争で戦場となり、社務所が焼かれ神輿殿には弾痕が残る。同年5月17日には、榎本武揚らが近くの中村家(自分が学生時代4年間家庭教師をさせていただいたお宅)で新政府軍と降伏交渉を行った後、本神社を訪れ、降伏を誓約している。
関係者から教えてもらった箱館戦争時の弾痕(ほかに節穴があるが、それとは違う穴)
◎駅弁・富山ますのすし
近くのスーパー・ラルズで開催中の駅弁大会で買ってきた駅弁・富山ますのすしと八ヶ岳高原たまごサンド
昔、妻が富山へ行ったときに売り切れで食べられなかったそうだ。それ以来念願の駅弁になっていたらしい。
実は、自分も三百名山巡りで富山は何度か通ったが、高くて食べたことがなかった。
ついでに買ってきた八ヶ岳たまごサンドも非常に美味しかった。
9/11に登った美利河丸山のHP版ページは下記の「最新情報」からどうぞ!写真等が少し増えています。
今年エベレストで亡くなる10ヶ月前の栗城史多さんのこの山の山頂写真もあります。
http://sakag.web.fc2.com
今年エベレストで亡くなる10ヶ月前の栗城史多さんのこの山の山頂写真もあります。
http://sakag.web.fc2.com
奥様との羊蹄は残念だったでしょうが、また次の機会があることでしょう。
わたしも、トイレはかなり近いです。
辛かったのは1日だけで回復でき、ホッとしています。ちょろっとしか出ない尿に、赤黒い血尿と血の塊みたいなものが出て、尿道に激痛…どうなることやらと思いました。
認めたくないですが、歳なんですね。
亀八の御神輿、年によってコースが変わる事を知りませんでした。例年我が家近くの電車通りに来るので、楽しみに待っていたのに。。。今年は残念!来年は予め調べてみようと思います(^-^)
自分でも驚くほど急激な症状でしたが、点滴治療の速効性にも驚きました。
亀八の御神輿、ホームページで知りました。
コースとおよその通過時間が書かれてました。