〈講演会会場となる2階のステージコーナー。ここに椅子を並べるらしい〉
去る11月に、拙著の出版社である札幌の共同文化社を通して、函館の蔦屋書店から講演会の依頼を受けていた。
しかし、時期的には、今年の夏山シーズンが始まる春の方が良いだろうと、年明けに打ち合わせをすることになっていた。そこで、本日、書店へ出掛けて、書籍部門の責任者の方と打ち合わせをしてきた。
書店の方では、出版1周年記念を兼ねて、4/20(土)を考えてくださっていた。うれしいお気遣いだったが、3/10から4/20ごろまで、14年ぶり2回目の四国遍路(逆さ打ち)に出る予定である。
結局、5/12(土)の14:00~15:30に行うことになった。会場は2階の大型ビジョンのあるステージコーナー。演題は、「北海道の山の魅力を語る」(仮題)の予定。
撮り溜めた写真を季節や山域ごとに整理して映し出し、思う存分北海道の山の魅力を語るつもりだ。
「タイミング的には、出版に合わせての記念講演が良かったのでしょうが、著者が地元の方だとは知らなかったので、失礼しました」とのことだった。
結構売れているそうで、最初20冊入れたが9月には完売し、追加注文した分も、現在は1冊しか残っていないそうだ。明日にでもすぐに追加注文をするとのこと。
講演会を通して、拙著以外にも、自分も執筆している『北海道スノーハイキング』『北海道雪山ガイド』や、モデルとして写真に登場している『北海道夏山ガイド』など、さらには、北海道の山関係の本の売り上げに少しでも貢献できればうれしい限りである。
やる以上はたくさんの人に聞いてほしいと思います。
これから時間があるので、PRに努めます。