生まれて初めて実物を目にした流氷(ウトロ漁港近くの海岸)
これまでに、「湧別原野クロカン」のあと、3回も網走や紋別まで流氷を見に行ったが、ことごとく空振りに終わっていた。
今回は、意地でも確実に目にできそうな知床のウトロまで走って、念願の流氷や流氷原を目にすることができた。
網走まで走ったら、浮いている流氷を目にすることができた。
網走漁港の近くの流氷
JR北浜駅の展望台から望む流氷と知床連山
しかし、海岸からびっしりと続いている流氷原を見たいので、さらに車を走らせた。
斜里からウトロへ向かう国道沿いの大流氷原
ウトロ漁港に積み上げられていた「流氷の囲い」。後ろの白い山は羅臼岳の山頂部
流氷ウォークツアー(4000円)の参加者。勝手に流氷の上には入れてもらえなかった。
プユニ岬からウトロ市街地や流氷に閉ざされたウトロ漁港と流氷原を見下ろす。
網走の涛沸湖の白鳥
オシンコシンの滝
ウトロの道の駅に立つ雪像「となりのウトロ」
このあと、摩周の道の駅まで走って車中泊。
本日はライブカメラ、衛星画像では紋別、網走は無くウトロ正解でした、何処の海岸でも降りて行って流氷の上に乗れば^^
(無責任です、、チューリップおばさんに私叱られました m(__)m)
昨日、今日、確かに目標達成バッチリでした。
勝手に流氷の上には乗れないようです。
流氷ウォークをしていた所へ下りて行ったら叱られました。
しかし、お金を払った人だけを許している心外です。
流氷が生まれて初めてとは知りませんでした。本当は紋別でガリンコ号に乗れると一番良いのですが、タイミングが合わず残念。ガリンコ号の迫力は凄いです。
海岸の流氷は完全に砂浜に打ち上げられたものならば、多少乗っても滑り落ちて痛いところができるぐらいです。ツアーではそんな時のために保険にも入っているだろうし、きちんとした心得を聞かせたうえで遊んでいると思います。知床でヒグマについてのレクチャーを受けなければ踏み込めないのと同じような感じかな?
海は流氷で閉ざされて見えても、その下は波打っていて流氷も絶えず動いていますから大変危険なのです。でも、その波打ち際近くまで行って、流氷の鳴き声を聞くのがまた素晴らしい体験なのですが・・・
また流氷鳴き、ガリンコ号体験ができるタイミングがあるよう願っています。
北海道をゆっくりと時間をかけて周ってみたいです。
南国は23度、半袖です。ツツジがもう少しで咲きそうです。
これ以上の景観はないでしょう。
流氷ウォークの危険性は良く分かりました。ありがとうございます。
お勧めのガリンコ号、流氷の鳴き声、またの楽しみにしておきます。
北海道人でも、この流氷は生まれて初めての経験です。
退職後には、ぜひ北海道へどうぞ!とくに冬はそちらでは絶対経験できない季節てすので…。
知床半島の東側回れば天気良ければ北方領土もみえるんですか?
今回は、何としても見たいという一念でした。
東側(羅臼側)、野付半島、根室半島からは、北方領土の国後島が見られます。