トイレにも起きず7時間も眠り、目が覚めたら外気温は-12℃。細かい雪が降っていた。
朝食をゆっくり摂り、10分ほどで、6時にはスタート地点へ。受付を済ませて準備をする。
今年から85kmから80kmになったが、これまで何度もコース変更を繰り返して、実測したら短くなっていたので、少し変更して切れの良い80kmにしたらしい。したがって、昨年までとはそんなに変わってはいないとのこと。
ビデオ取材の地元のチューリップおばさんのほか、顔馴染みの旅人さん、大阪から参加のわんわんさん、帯広のmayaさん、旭川のSaさんなどともご挨拶。
7:30スタート。相変わらずの目標は、苦しまないで滑走を楽しむことで、その結果として、7時間を切り、順位が危なくなってきた半分以内に留まることである。
〈結果だけ報告〉
ベースワクシングの塗り直しと、レース用のワックスの選択がバッチリで、最後までヘロヘロになることなく、気持ちよい滑走を楽しむことができ、有終の美を飾る大満足のレースだった。
結果的に、タイムは6時間35分11秒。順位もうれしいことに152位/389名と昨年よりも50番も上がっていた。少しずつ参加者が減ってきているが、タイムも順位もここ数年でもっとも良い成績だと思う。
いつもブログは、スタート地点へ戻るバスの中でアップするのだが、今回は、みごと4位という凄い成績を収めた帯広のちから!さんと同席になり、いろいろ話ながら戻ったのと、今晩泊まるセトセ温泉は電波が通じないのて、ブログは以上でご勘弁を!。
詳しくは帰宅後にホームページにて。
このあと、昨年も同宿した、「夏山ガイド」の執筆者のテツさんとヤマケイ社員のHiさんと3人でセトセ温泉へ泊まる予定。
また来シーズンも宜しくお願い致しますo(^o^)o
いつもお声をかけていただきありがとうございます。
また、お土産までいただき恐縮至極です。
妻に伝えたら大喜びしてました。
また、来年もよろしくお願いいたきます。
今年も白滝のスタートから皆さんを追いかけながら、スキーをはかない私も一緒に1日楽しませていただきました。ありがとうございます。
明日は今年こそ、流氷を楽しめますように!
表情や話しぶりから、納得できる滑りができたようで、僕のほうも嬉しく思いました!
この競技は、ちょっとしたコツの体得や、ワックスのコンディションで、滑りが大きく変わるのが面白味でもあり、悩み事でもありますよね!
湧別原野ではお疲れ様でした。
しばらくはオホーツク滞在を楽しんでくださいね!
毎回お気遣いありがとうございます。
昨年ブービーだった同宿の東京から参加のHiさんは3時間も早くゴールしたそうです。
これから、ウトロへ向かいます。
バスの中では、いろいろ貴重なお話をお聞きでき、うれしかったです。
レベルは全く違いますが、私なりに滑走を十分楽しむことができた会心のレースでした。
板の裏を見てビックリ!石か何かを踏んだのか長〜いキズが(泣)このキズが滑走に大きく影響するものか?帰ってショップと相談します(;_;)
私は、昨年より7分ほど速かったですが、順位が50番も上がっていたのがうれしかったです。
私の滑走面も酷いキズがたくさん付いています。
最後の8kmほど?の所が工事現場近くで、石がたくさん出ていたので気を付けたのですが…。
そのときに滑走面も見てもらいます。