昨日の笹山登山で、下山時に左目に痛みを感じたが、ゴミでも入ったのだろうと思うくらいで、それほど気にならなかった。
しかし、帰宅した後から、徐々に痛みが強くなり、まばたきをするのも辛くなり、涙が止まらなくなった。早めに寝て、朝起きたら、痛みは少し和らいでいた。
妻の薦める近くの本間眼科で診てもらった。初めての病院だが、思ったより大きな病院で、非常に混んでいた。
患者への対応がとても感じの良い先生で、混んでいるわけが良く分かった。
肝心の目の方だが、痛いのは瞼の裏で、眼球は赤くなってもいなかったので、てっきり瞼の裏に傷でも付いているのだろうと思っていた。
しかし、傷が付いているのは角膜の方で、瞼の裏は何ともないとのこと。その傷の写真も見せてもらった。痛みがあって涙が出るときは、角膜に傷が付いていていることが多いらしい。
点眼液2種類と軟膏を塗ってもらったら、痛みはほとんどなくなった。
薬局で出してもらった点眼液2種類。赤い方は抗菌剤で、青い方は角膜の保護剤。1日6回使用とのこと。
藪山用の透明のサングラスも持っているが、汗を拭くときに邪魔で、掛けないことが多い。角膜を痛めるのはこれで2回目なので、これからは常に使用しなくてはと思う。
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