5/12の講演会のプレゼンのトップページ
世の中は、GWも今日で終わりだ。後半は、ずっと雨に祟られて、寒い日が続いた。
そんな中、雨の合間を突いて、結構あちこち出歩いたが、今日は、1日中雨が降り続いたので、家で、朝からPCの前でいろいろな作業に明け暮れた。
幸い、何時間PCに向かっても目が疲れるとか、肩が凝るといったことがないので非常に助かる。しかし、午後からTVで日ハム戦を観ていたら、途中で眠ってしまった。
◎道新みなみ風の連載の原稿校正と送付
次回の掲載日は、5/15である。いつも10日前に原稿等を送付することになっている。次回は37回目の「黒松内岳」である。ブナの新緑が魅力の山なので、その少し前のタイミングでの掲載とした。
この山は、札幌版の連載にも掲載しているし、拙著でも取り上げている。内容的には、ほとんど同じだが、ほんの少し手を加えて、送付した。
◎昨日の「松山」の詳しい山行記録をHPの方へアップ
昨日のこのブログにもアップしているが、それより写真を増やして、少し詳しい記録としてアップした。
◎1/25000に山名が掲載されている「道南の山一覧 」で自分の登った山を精査
HPの北海道の山の「山域別目次」の「道南の山」の左欄から「道南地域の1/25000の地形図(国土地理院)記載全山リスト」(標高順)のページが見られるようになっている。その表の右の欄に、これまでに自分が登った山に○印を付けてあるが、数年前から更新していなかった。
昨日、山の先輩であるIさんが、その全山制覇を目指していて、あと残り30山強と聞いた。そこで、自分はどのくらい登っているのか精査してみた。
更新して改めて数え直してみたら、225山の内、登頂済みが174山で、未踏が51山だった。 もちろん残りはすべて藪山ばかりである。それらを踏破するには、夏の藪こぎか冬の尾根歩きしか方法はない。簡単に登れそうな山もあるが、最も厄介なのは、アプローチが遠く奥深い山が多い松前半島部分である。未踏の山は、ここに集中していると言っても過言ではない。
前人未到の道内全山・1594山を踏破した故Ko玉さんも、この松前半島部分は非常に苦労していた。
物理的に無理と思われる山は、上陸には文化庁の許可がいる渡島大島の山だ。自分は最高峰の江良岳は登っているが、残りの寛保岳と清部岳は、再度上陸のチャンスがなければ無理である。また、松前小島の南山もそのために船をチャーターする必要がある。
いずれにしても、故Ko玉さんは、それらも含めて全山制覇しているのだから、こちらは、道南の山だけなので、やってやればいことはないのだが・・・。特にこれと言って目標がないので、同じ目標を持っている仲間と協力しながら「やれるだけやってみようか?」という思いも湧いてきた。
◎5/12の講演会のプレゼン作成
5/12の蔦屋書店での講演会のプレゼンは大半はできているのだが、今日は、多くの写真の映し方に変化を持たせるためのアニメーション付けをした。
明日以降は、それぞれのページでの説明の原稿書きをして、時間の配分を考えるつもりだ。
5/12 講演会残念ながら行けませんが、山岳ニュースで宣伝しておきます(^^)。来札(山)の折りは是非お誘いください!
お遍路では、前回も今回も不思議な体験はありません。霊感の強い人は、そんなこともあるようです。
私の場合は、トレッキング感覚での歩き旅が目的ですので…。
講演会のPR、ありがとうございます。