斜里岳と稜線続きの南にそびえる訪れ人の少ない静かな鋭峰である。
実は昨年強風のために本峰のみでリタイアしていたピークである。
明日から予定していたペテガリからコイカクまでの縦走は、台風の影響を受けそうなので中止にしたので、昨日の屏風岳に続けて急遽決めた山である。
斜里岳の旧道コースから馬の背まで登り、登り返しの激しい稜線上の踏み跡を辿った。
頂上手前の岩場は(画像)、超コエガッタ~。腰が伸びずにしゃがんで恐々通過。
頂上は靴からズボンの下や置いたリュックが真っ黒になるほどの蟻の大群に耐えられず、三角点の写真を撮ってすぐに退散し、岩場を越えたところで昼食。
下山は登り返しが嫌で、最低コルから上二股までまっすぐ凅れ沢を下ったら、わずか15分で上二股に着いた。
途中俄か雨にも会い、初めて旧道コースを下ったが、高度感があり結構怖かった。
昨秋の雲霧山以来の再会を楽しみにしていた清岳荘管理人の熊ぷ~さんと愛犬エル嬢は、昨日帰宅し、今日戻ったとのことで、下山後に会うことができた。
登り3:40、下り3:00。
天気予報も下り気味なので、明日中には帰宅予定である。
実は昨年強風のために本峰のみでリタイアしていたピークである。
明日から予定していたペテガリからコイカクまでの縦走は、台風の影響を受けそうなので中止にしたので、昨日の屏風岳に続けて急遽決めた山である。
斜里岳の旧道コースから馬の背まで登り、登り返しの激しい稜線上の踏み跡を辿った。
頂上手前の岩場は(画像)、超コエガッタ~。腰が伸びずにしゃがんで恐々通過。
頂上は靴からズボンの下や置いたリュックが真っ黒になるほどの蟻の大群に耐えられず、三角点の写真を撮ってすぐに退散し、岩場を越えたところで昼食。
下山は登り返しが嫌で、最低コルから上二股までまっすぐ凅れ沢を下ったら、わずか15分で上二股に着いた。
途中俄か雨にも会い、初めて旧道コースを下ったが、高度感があり結構怖かった。
昨秋の雲霧山以来の再会を楽しみにしていた清岳荘管理人の熊ぷ~さんと愛犬エル嬢は、昨日帰宅し、今日戻ったとのことで、下山後に会うことができた。
登り3:40、下り3:00。
天気予報も下り気味なので、明日中には帰宅予定である。
実は南斜里についてはこちらで初めて認識しました。夏山ガイドには一般には勧められないと(^o^;) の記述が…
恥ずかしながら斜里岳に今更ながら初登山でしたが、感動の一言です。
赤茶色の沢、滝は美しい!
虫もほとんどいなくて快適な沢、山でした。
変化のある楽しい登山コースは最高でしょう!
管理人さんは、私も何度か北大雪の山でご一緒したことのあるHYMLの熊ぷ~さんでしたが、HYML仲間だということは知らなかったのでしょうか?愛犬エルがいたとすれば、熊ぷ~さんがその日の管理人です。
沢に沿ったルートは、これでもかこれでもかと楽しませてくれました。しかもペイントのナビゲーションは安全に登山できて助かりました。
凄くいい山です。海が望めると一味ちがいますし
(でも身体がなかなか回復せずのんびり過ごしました)
熊ぷ~さんの事はこちらからはsakag殿のサイトのおかげで知っていました。エルちゃんも玄関にいました。熊ぷ~さんは人格にじみ出る方ですね、オーラが出ていました・・・ただ者ではありませぬ。
が、こちらからは無名の登山者なので名乗りは控えました^^;
今回の登山は、新鮮な印象を持ちたいと情報を集めずに望んだのですが・・・(冒険感と不安感はかなり大きかった)
濡れた岩場等は緊張感は高めでした・・・(安全に対する)
最近、山の事故を多く聞きます。
だから、事故(滑落、転倒)には十分に注意して山に臨みたい。
夏山シーズン残りわずかとなってきました
登山の後、山はしばらくいいや!と思って、時間が経つと山に行きたくてしょうがなくなり・・・の繰返しです!
それから長距離ドライブお疲れ様でした。
きっとお気に入りのナンバーを聞いているのでしょうね!?