車中泊で朝を迎えた琵琶瀬展望台から眺める霧多布湿原
今日は、前半は、朝5時半から行動し、まずは、厚岸町のあやめが原からスタート。その後、浜中町に戻り、涙岬と立岩を見た。その後、霧多布湿原を探訪した。
後半は、10過ぎから、霧多布温泉ゆうゆを発着点に、3時間半かけて、霧多布岬をぐるっと歩いて回った。
写真が多いので、ブログを前半と後半の2ペーシ構成にした。
あやめが原(厚岸町)
ちょうど見頃のヒオウギアヤメの群生
中央の歌碑は松原のぶえの「愛冠岬」。
ヒオウギアヤメの保護のために馬を放牧しているという。馬は食べないらしい。
あやめが原の先端から海を見下ろす。
涙岬・立岩展望台 ※「涙岬と立岩の伝説」
涙岬
立岩(右)
展望台までの草原
草原に咲く花々~(左上)センダイハギ、(右上)ヤマブキショウマ?(左下)ノコギリソウ、(右下)エゾフウロ
藻散布沼(モチリップトウ)と火散布沼(ヒチリップトウ)
藻散布沼。左は昆布干しに励む女性。
火散布沼。黄色の浮き玉はウニの養殖とのこと(これを見た地元の方から教えていただきました。散布のウニは有名ですごく高いそうだ。)
琵琶瀬木道と仲の浜木道
湿原の中にまっすぐ向かう琵琶瀬木道
国道沿いに延びる仲の浜木道~エゾノゼンテイカの群生
木道沿いに咲く、ここで新しく目にした花々(あやめが原や涙岬・立岩展望台の道と同じ花も咲いている)~(左上)フタマタイチゲ、(右上)クロユリ、(左下)シコタンキンポウゲ、(右下)クシロハナシノブ
MGロード
湿原の中を突っ切るMGロード~「MG(Marshy Grassland)」とは緑豊かな湿原という意味の英語の略語
MGロードの東側に広がる湿原
MGロードの西側の沼を中心とした湿原
霧多布湿原センター
霧多布湿原に関するいろいろな展示等が豊富。花の名前もここで知った。
センターから眺める嶮暮帰島と手前に広がる湿原
浜中町市街地と後ろの霧多布岬へ続く高台
〈後半〉「霧多布岬ぐるっとウォーク」へ続く
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