癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

検診結果・・・異常なし

2013年03月15日 | 大腸癌日記

<病院の帰りに寄った五稜郭タワーのアトリュームでこの時期毎年開催されているツバキ展>

 今週月曜日に検査を受けたCTスキャンと血液検査の結果を聞きに行ってきた。ともに異常なしとのこと。おまけに通常高めな血糖値まで正常値内に収まっていた。

 2回目の手術から2年経過しているので、大腸の内視鏡検査も受けることにして、これまでの担当医である消化器内科のKo医師へ紹介状を書いてもらった。Ko医師の外来診察日が、来週の月曜日なので、そのときに日程を決めてもらうことにする。

○この椿展・・・約100種類あるらしい。期間は2/15~3月末。
   
 
 


4 コメント

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ガンダム打線 (うどんおばさん)
2013-03-15 20:38:53
 まず、ひと安心ですね。私の中学からの友人が、今、大腸癌から肝臓に転移し、闘病中。彼女にも、このブログの読者で闘病中の皆様にも、なんとか頑張っていただき、私達「元病人」のような活力溢れる日常を取り戻してほしいものです。

 ところでsakagさん、今日のオホーツク管内のニュースで、春の甲子園に出場する遠軽高校野球部紹介をした時、湧別原野クロカンの映像が出て、スタート時のsakagさんが一瞬ですが映りました!
 sakagさんの食べたうどんはラグビー部の子が作ってくれた他、たくさんの遠高生がボランティアで協力していましたね。
 野球部が21世紀枠に選抜された理由の中の「地元との繋がり」のひとつとして、クロカンに協力する子達の映像が出たのです。スタート地点には生徒はいないけれど、競技の紹介としてスタートも映し出され、sakagさんの白い帽子からゼッケン番号までしっかり見えましたよ! 録画してありましたので、今度お見せしますね。
 今日、遠軽高校野球部が、同じ21世紀枠校と戦うことが決まりました。「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインの漫画家・安彦良和さんは遠軽町出身。選抜大会への出場決定後、遠軽高校応援のために、ガンダムのキャラクターを使ったポスターを描いて贈りました。
 打撃力が売りの遠軽高校、「ガンダム打線で初戦を打ち破れ!!」 
 エースピッチャー前田選手を始め、4人が湧別町の子です。7年前、娘の同級生が2人、帯広白樺で出場して以来で、湧別町も盛り上がっていますよ。

 私の息子は吹奏楽で、いつも野球部の試合に同行し一緒に闘ってきました。野球部があと一歩に対し、吹奏楽は毎年北海道代表として全国大会に行きますので、甲子園にも遠高サウンドを響かせるのが夢でした。今年、放送を通して全国の皆様にガンダム打線と共に、素晴らしいサウンドもお聴かせできることを大変嬉しく思います。
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うどんおばさんへ (sakag)
2013-03-15 21:21:21
大腸癌は、転移が怖いのです。お友達もなんとか乗り越えて完治できることを祈っております。

最近の遠軽高校は凄いですね。ラグビー、野球、吹奏楽・・・地元の方々へ明るい希望と元気を与えてくれますね。
甲子園、第2日目の第1試合、楽しみにしております。
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CT異常なし、おめでとう御座います (NSCLC)
2013-03-17 21:25:36
私は、6月に胸部、腹部のCT予定です。
同意書の内容が厳めしいため、始めはけっこう緊張したものですが、造影剤注射にも慣れてきた気がします。
とにかく、このまま「元患者」でいたいものですね。
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NSCLCさんへ (sakag)
2013-03-17 21:36:15
ありがとうございます。
同意書の内容は、手術の時もものものしい内容で、まともに受け止めると、手術そのものより怖くなります。万が一のときの病院側の安心に同意させられている感があります。

お互いに「元癌患者」のままでいたいですね。
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