癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

大沼公園ぶらぶら

2013年10月13日 | 花・紅葉だより

 朝起きたら、なぜか臀部が筋肉痛・・・いろいろ考えたら、昨日の栗拾いでしゃがんだり立ったりを繰り返したことしか思い当たらない。それでも、そのお陰で、3食クリご飯を食べることができた。

 今日も朝からときおり雨が降るパッとしない天気で、しかも寒い。午後から、「温泉でも入りに行こうか?」ということで、それだけでもつまらないので、紅葉が始まり掛けたであろう大沼公園へ向かった。

 バスが7台ほど・・・ほとんどが台湾からのツアーのようだった。観光客は日本人の方がずっと少ない感じ。台湾には紅葉がないので、珍しそうにカメラに収めていた姿が印象的だった。

 青空もなく、駒ヶ岳も頂上部分を雲に覆われたままだったが、紅葉が始まり掛けた散策道を1時間ほどぶらぶら歩いて、ちゃっぷ林館の温泉でゆっくり温まって帰ってきた。
 


クリご飯・・・今回はネットで買った「栗の皮むき器」で、珍しく自分が皮むきをした。




ウルシの紅葉


ヘラブナ釣りの船

 
ツリバナ(左)とマユミ(右)の実





 

 大沼公園広場では、環駒3町(七飯町、森町、鹿部町)の「秋の味覚市」が開催されていた。
 妻は、ちゃっかり新聞で調べていて、鹿部の大阪より移住したおばちゃんがやっているたこ焼き屋「まいど」の「たらこマヨネーズたこ焼き」が狙いだったようだ。大阪風の中が外がカリカリ中はトロトロでとても美味しかった。

 あと、半月もすれば、駒ヶ岳が冠雪し、きれいな紅葉とのコラボレーションが見られるであろう。
  http://blog.goo.ne.jp/sakag8/e/cda425e9d831cd83ada5789566ec99c0

栗拾い第2弾

2013年10月12日 | 日常生活・つぶやき

 本来であれば、この3連休は、岳友と2人で、青森県八甲田の沢と秋田県の森吉山の沢を巡る予定だった。ところが、昨日になって、向こうの天気予報が今日と明日が雨絡みとなり、急遽中止とした。

 仕方ないので、ときおり雨が降る中、10/6に偵察がてらちょっと拾ってきた上ノ国の栗林へ、本格的な栗拾いに出掛けた。一度しゃがんだら移動する必要がないほど、一面に落ちていた。昨年より多い感じだ。

 キリがない感じなので、1時間で止めた。それでもビニール袋3つになり、家へ戻ってから計ったら15kgもあった・・・ちょっと意地汚さを感じて恥ずかしいくらいだった。 

 雨上がりだったので、草やゴミが付いている。家へ帰ってから洗いながら、チェックして虫食いの栗を除いた。その分だけでも1.5kgほどあった。その後、4軒へお裾分け。1回分のゆで栗と栗ご飯用以外はいくつかの袋に分けて冷凍庫と冷蔵庫へ。今年の分は、これでもう十分だ。


まだ、かなりイガが付いている栗林


このような状態で落ちているので、探す苦労はない。しゃがみっぱなしで腰が痛かった。


帰りに入ってきた湯ノ岱温泉国民保養センターの浴室


洗って、ボールに入れたらこんな状態に・・。


ネット販売で見つけた「栗の皮むき器」で、大きな栗を選んで栗ご飯用の皮を剥く。
包丁で剥くより遙かに楽できれいに剥ける

「未来の函館の街をのぞいてみませんか!」

2013年10月11日 | イベント鑑賞・参加

 今日は、不肖私が理事長を仰せつかっている退職組織の講演会・研修会だった。

テーマは「未来の函館の街をのぞいてみませんか!」
<講演会>
会場 函館市民生事業協会「明和園」
演題 「北海道新幹線新函館開業を見据えたまちづくり~中心市街地活性化基本計画について~」
講師 函館市経済部 中心市街地再生担当参事 阿部 貴樹 氏
<研修会>
バスで現地見学 「中心市街地活性化基本計画予定地見学」

 47名の参加をいただいた。ここ数年、明和園のご協力により、お昼前に集まり、500円で提供してくれる昼食を摂りながら親睦を深めて、13:00からの講演会となっている。

 講演内容は、平成25年4月~平成30年3月までの5年間の中心市街地活性化基本計画とその推進施策だった。
 PCによるプレゼンテーションをもとに、函館市のもろもろの現状に始まり、活性化の課題とそれを踏まえた夢のある基本的方針内容と目標、さらに、そのための主な事業についてだった。中心市街地の区域を市電で結ぶ函館駅前と五稜郭に設定したことを、内閣府では「鉄アレイ型」と称しているそうだ。
 国からの補助金が45%になり、もろもろの具体的な事業の展開が実現性を帯びて、駅前と五稜郭がどのように変わるのか楽しみになった。

 講演が終わり、明和園のバス2台に分乗し、函館駅前や五稜郭付近の基本計画予定地の見学と現地説明をいただいた。ただ、雨が降っていたので、バスから降りたのは小止みになった旧グルメシティ五稜郭の裏とそばの五稜郭ビル7階の(株)まちづくり五稜郭が運営する会員制のコミュニティスクエア「HAGORABO(ハゴラボ)」へ入ったときだけだった。


昼食を500円で提供してくれた明和園の親子丼定食


「鉄アレイ型」と呼ばれている新計画地域


函館駅前の和光ビルの後に建て替えされる再開発ビルと上のマンションの完成予想図
4Fまでは商業スペースと市民交流スペースでその上はマンション


地下1F、地上15階に生まれ変わる予定の旧グルメシティ五稜郭の裏でその説明を聞く。
駅前再開発ビル同様4Fまでは同じで、その上はマンションの予定。


五稜郭ビル7Fにある(株)まちづくり五稜郭が運営する会員制のコミュニティスクエア「HAGORABO(ハゴラボ)」代表青野氏から活動内容の説明をいただく。

ニセコ紅葉巡り&ワイスホルン登山

2013年10月10日 | 登山・旅行

鏡沼

 「今年は紅葉がきれい」という報告を多く目にする。全道的に快晴予報の中、昨夜遅くまで頑張って今日の分の仕事(内職)を終えた妻と一緒にニセコの紅葉巡り出掛けた。

 まずは、新見温泉への道を進み、紅葉の滝~新見峠~神仙沼~五色温泉~鏡沼~ワイスホルン登山~大湯沼と廻って、昆布川温泉の幽泉閣に入って帰路に就いた。

 奥ニセコ渓谷に懸かる紅葉の滝は、新見温泉から新見峠へ向かって600mほどのところから10分ほどの急な遊歩道を上り下りする。初めて観たが、遊歩道の非常に足場が悪く、妻は途中で引き返して正解だった。

 神仙沼は何度も行っているが、これまでで湖畔の紅葉は一番きれいだったかもしれない。観光コースから外れているので静かな往復4kmほどの鏡沼は昨年も同じ時期に行っているが、今年の方がきれいだった。

 ワイスホルン(1040.5m)は、ずっと以前に閉鎖されたニセコワイススキー場リフト最終地点(920m)までは、硫黄川沿いからの道とリフト沿いの道があるが、頂上までの道はない。したがって、冬には2回登頂しているが、夏は初めてだった。時間も遅くなったことや登山道の状況が判らないので、妻には車で待っていてもらって一人で登った。昨年探訪した旧岩雄登(イワオヌプリ)硫黄鉱山の生活道路だった硫黄川沿いの道からの登山道を登り、リフト沿いの道を下って周回した。

 ワイスホルンの所要時間(ニセコ林道入口ゲート前から)スタート13:25、登り1時間25分、下り50分、ゴール15:45


奥ニセコ渓谷に懸かる「紅葉の滝」


新見峠から下った岩内側へ道路沿いの紅葉


神仙沼


神仙沼湿原の池塘に映る青空とアカエゾマツ


神仙沼湿原の池塘群とチセヌプリ


神仙沼レストハウスで食べた三色だんご


ニセコアンヌプリの西尾根を映す鏡沼


道々58号線から眺めるワイスホルン・・・手前の尾根に登山道がある


旧ニセコワイススキー場最終リフトのテラスの上から羊蹄山とニセコアンヌプリを望む


旧ニセコワイススキー場の北側斜面に広がるタカネナナカマドの紅葉


遊歩道が改修された大湯沼


ワイスホルンの詳しい山行記録は親サイトの下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com (アップ完了)

40年ぶりの串田孫一著「小さな愛の物語」

2013年10月09日 | 日常生活・つぶやき

 串田孫一は好きな作家の一人だ。中でも、山、自然、人生などをめぐる思索的で詩情溢れる随想が好きだ。今でも「山のパンセ」や「北海道の旅」などは良く読み返している。

 この串田孫一を知ったのは、20代の頃、たまたま買った「小さな愛の物語」(昭和42年発刊)という本だった。「ナルダ」という小さな女の子と孤独な青年「わたし」の心の交流と思索が中心の童話のようなお語。物語とも随筆ともエッセーともつかない内容だが、独特の美しい文章に惹かれた。

 当時の自分の愛書中の愛書だった。しかし、あちこちに貸している内にいつの間にかなくなってしまった。その後、絶版になって新たに手に入れることはできなかった。

 たまたま、先月、ネットで検索していたら、古本屋で1冊出品されていた。2000円の値がついていたが、また読んでみたくなって購入した。送られてきた本を見たら当時の定価は460円だった。すっかり忘れていたが、ケースに入った本だった。最近は、このようにケースに入っている本は辞典の類しか見ることがなくなった。

 改めて読み返してみた。20代の頃の自分に会ったような懐かしさはあるのだが、当時の甘美にも似た感動がよみがえらない。若いときの感受性と今とでは違うのだろうが、ちょっと残念。しかし、文章表現の美しさは、以前より強く感じられる。

焼きそばドライブでの感激の初対面

2013年10月06日 | 日常生活・つぶやき


 数日前の新聞記事を読んだ妻が、「木古内の焼きそばを食べに行きたい」と言う。以前は木古内駅前にあったが最近近くに移転した、85歳の女性が店主の有名な焼きそば店「駅前飯店 急行」である。自分もいつか食べに行きたいと思っていたので、ドライブがてら出掛けた。

 ところが、非常に混んでいて、店に入れなかった。待つのも嫌なので、ドライブの足を延ばして、来年で廃止になる江差線の架空駅「天ノ川駅」を見に行った。すぐ手前の鉄橋のシャッターポイントで、それをカメラに収めようと車を停めたら、タイミング良く列車がやってきたので、それを撮ることができた。

 天の川駅を見て戻る途中に、昨年黒ウサギさんから教えてもらったクリ林の偵察に寄ってみた。車が1台停まっていた。「もしや?」と思ったら、案の定、その黒ウサギさんご夫妻だった。もう10年近くお互いのサイトを媒介にネットでの親密なお付き合いが続いているが、直接会うのは初めてだ。お互い「初めまして!」との挨拶だが、初めてではない不思議な感じの感激の初対面だった。
黒ウサギさんのブログにもアップされています。

 クリはまだ早いと思っていたのだが、すでに、たくさん落ちていた。我が家も拾うことにした。これから2週間以上は楽しめそうなので欲張らなかった。次回にはもっとたくさん拾えそうな感じだった。

 焼きそばは、戻る途中にありつくことができた。評判通り非常に美味しかった。リピーターの多い店だそうだが、我が家もその一員になりそうな気配。


評判の焼きそば。並み700円。

 
新しい店の玄関と看板

 
天の川に架かる鉄橋を通過する列車。実にタイミングの良いシャッターチャンスに恵まれた。
もっと紅葉が進んだら最高のビューポイントになりそう。


実際には列車は停まらない私設の架空駅「天ノ川駅」。この駅見学専用シャトルバスの停留所まであった。
この駅の公式ホームページまであるのにも驚いた。


栗を拾う私たち(黒ウサギさんから借用)


本日の収穫・・・早速ゆで栗にした

古希記念同期会

2013年10月06日 | 日常生活・つぶやき

 昨日は、湯ノ川温泉のホテルで、泊まりがけの「大野中学校昭和34年卒業生古希記念同期会」だった。5年前の「卒業50周年」以来だ。卒業後、ずっと幹事を引き受けてきて、前回までは、ずっと2~3年ごとに開催してきた。前回で最後にするつもりだった。しかし、そのときに、「古希になったらまた集まろう」という盛り上がりで、今回の開催となった。

 前回からの5年間に先生も入れて、分かっているだけで9名も亡くなっていた。だんだんさびしくなるので、「今回で最後」という案内を出した。

 我々が中学校入学と同時に新卒教員として着任した4人の担任のうち、唯一ご健在の中島先生の傘寿のお祝いも兼ねての開催だった。卒業以来55年ぶりに初めて参加した女性もいたりで、35名の参加だった。部屋を変えてのカラオケ付きの二次会にも全員が参加。客観的には立派な高齢者だが、すっかり10代の頃にもどって、懐かしい話や近況等の交流が続いた。

 さらに、自分の部屋で三次会へと突入。ここにも20名以上集まって、解散したのは2時を過ぎたころだった。朝までおしゃべりしていた女性の部屋もあったようだ。みんなの本当に楽しそうな様子が、これまでずっと幹事を引き受けてきた原動力だった。

 結局、「これで最後」がまた押し切られて、新幹線が開通する3年後の開催を引き受けてしまった。こうなったら、死ぬまで続けるつもりだ。


最後ということで、みんなから、これまで幹事を続けてくれたことに対するお礼をいただいた。
しかし、それは、「これで最後にしないで、また続けて欲しい」というみんなの気持ちだった・・・。


割と整然とした一次会・・・一人一人の近況報告もしてもらった。


部屋を変えてのカラオケ付きの二次会。会場が和室なので、席が入り乱れての話に花が咲いた。


宿泊部屋での三次会・・・真夜中を過ぎて、2時過ぎまで続いた。みんな元気だ!

エクストレイルのリコール&冬タイヤ購入

2013年10月04日 | 日常生活・つぶやき

 数日前、日産自動車から、エクストレイルなど4車種のリコールの通知が届いた。初めての経験だ。
 リコールとは、一般的に、設計・製造上の過誤などによる製品欠陥があることが判明した場合、製造者等が製品を無料で回収、修理することのようだ。

 我が愛車エクストレイルの場合の不具合は、下記の内容だった。
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 アクセルペダルの踏み込み量を検知するアクセルセンサにおいて、アクセルペダルを横方向に押す力が働くような踏み方をした場合に、当該センサ内部の接点の接触力が不足して接触不良を起こすことがあります。このため、当該センサ信号が出力不良となることで、フェールセーフ制御が作動してスロットルバルブ開度を制限し、加速不良となるおそれがあります。また、フェールセーフ制御時の吸入空気量設定が不適切なため、スロットルバルブに汚れが堆積している場合に、アイドル回転付近での空気量が不足して、エンストに至るおそれがあります。
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 函館日産へ電話したら、部品交換とユニットのプログラム書き換えをするとのこと。オイルとエレメント交換も頼んだ。

 約2時間要すると言われたので、ウォーキングがてら普段通ることのない流通センターから七重浜方面をブラブラした。戻る途中に、景品の交換方々ジェームスに寄った。

 
 ちょうど「タイヤ祭り」の最中だったので、買い換え時期の迫っている3年目の昨冬から現在も履き通している冬タイヤを見た。 

 現在履いているものと同じGOOD YEARの同じタイヤ(ICE NAVI ZEAⅡ)の同じサイズ(215-65-16ー98Q)がアルミホイルとセットで半額ぐらいで売り出されていた。

  ホイルとのセットでは半額ほどだったが、ホイルは今のが使えるので、タイヤのみで計算してもらった。タイヤのみでは、値引き以外の特別な割引はないようだ。それでも、この時期特定のキャッシュバックや割引等があるので、今買うのがお得とのこと。組み替え料や廃棄料を含めて69,000円ほどだった。メーカー小売希望価格で1本25,000円ほどもするのでお得感はある。購入を決めて、交換するときまで預かってもらうことにした。

 帰宅後、4年前を調べてみたら、前年の売れ残りだったがアルミホイル込みの特売半額で同じような値段だった。車が大きくなると、タイヤも高くなるのが悩みの種だ。

横津岳の紅葉

2013年10月03日 | 登山・旅行

頂上から望む東斜面の紅葉と駒ヶ岳

 函館近郊で紅葉前線が最も早くやってくるのは、やはり近郊最高峰1167mの横津岳だ。
 稜線もだいぶ色付いてきたので、そろそろだろうと思って出掛けてみた。天気は良かったが、風が強くて冷たかった。
 カメラ片手に散策気分でぶらぶら・・・登山口付近(940m)はカエデの種類が多いので、色とりどりだが、高度を上げていくと、笹で覆われた斜面の中のナナカマドとタカネザクラの紅葉がメインとなる。


ずっと閉鎖されたままのスキー場斜面


登山口から少し登った道路際


1000m付近の紅葉

 
ナナカマドの紅葉・・・今年はこの赤がきれいな気がする


青空を映す雲井沼・・・まだスイレン(ヒツジグサ)が咲いていた


袴腰岳への分岐付近からの頂上斜面・・・手前は雲井沼の畔に建つ横津岳神社


頂上手前から見下ろす函館山と函館湾


頂上手前から袴腰岳方向を望む・・・左の端正なピークは古部丸山


頂上から北西斜面の紅葉と木地挽山や小沼方面を眺める


 下の方にゲートがあり、「臨時通行止」となっているが、車は通れるようになっていて、どこでも工事はしていなかった。
 どんどん車が入って行く。もし工事をしているなら、そこから歩いても良いと思って先へ進んだが、結局登山口まで入ることができた。他の登山者の車も数台入っていた。「タイヤ・車両破損の恐れあり」と書かれていたが、確かに路面の穴ぼこはかなり酷い状態だった。

 先月18日に行った人の情報では、そのときから「臨時通行止」となっていたとのこと。登山口の入山届けには、今日も昨日もそれ以前も、ずっと登山者の記入があった。

「肉らしい豆な○」シリーズ

2013年10月01日 | 食べ物



 今夜の夕食のメインディッシュは、「豚肉みたいな 肉らしい豆な姑」を使った生姜焼き定食だった。

 原料は大豆100%でできているらしいのだが、見た目にも、食感も、まさに豚肉の生姜焼きである。どのように製造しているが分からないが、大豆たんぱく食品の実にヘルシーな不思議な食べ物だ。今度は、「豚丼にしてみよう」と話している。525円で、何度も食べられるのも安上がりだ。


 この他に、上記の2種類もある。以前、「鶏肉みたいな 肉らしい豆な嫁」で作った唐揚げを食べたことがある。これも、見た目にも、食感も、まさに鶏肉の唐揚げだった。

 これらは道の駅などで良く目にするが、「牛肉みたいな 肉らしい豆な親父」はまだ目にしたことがない。ネットでも購入できるようなので、ぜひ、これも試してみたい。

 ただ、気になるのは、製造会社の名前の記載がないことだ。ネットで調べても、取り扱っている販売元の名前は記載されているが、製造元は不明だ。