日常散策

日々の記録とその他のこと

東京散歩 昭和幻想

2005年03月16日 | 読書
 東京散歩 昭和幻想 小林信彦
 昭和の影が秀逸です。特に1953年の少女歌手が目から鱗です。
 帯の「心の時代」と言ってももう遅い、は悲しく思いますが、笑いに対して鈍感になっているのも事実ですね。
 いろいろと考えます。 

東京散歩昭和幻想
小林 信彦
光文社 2005-03


by G-Tools

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする