日常散策

日々の記録とその他のこと

荒木一郎と福澤徹三

2014年12月28日 | 読書
ありんこアフター・ダーク (小学館文庫)
ありんこアフター・ダーク (小学館文庫)荒木 一郎

小学館 2014-10-07
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 荒木一郎。ありんこアフター・ダーク。東京オリンピック前夜の時代を背景とした青春小説です。
 渋谷にあったジャズ喫茶ありんこを舞台に、高校生の僕がうろうろ。今よりやっぱり大人です。
 京都ににも友人を訪ねて来る場面があるので、懐かしい店名も登場します。

Iターン (文春文庫)
Iターン (文春文庫)福澤 徹三

文藝春秋 2013-02-08
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 Iターン。福澤徹三って読んだことがなかったのですが、次の本の関連で読みました。
 北九州に飛ばされた営業マンがどうなってしまうのか。ある意味居直りも必要ってことでしょうか。

侠飯 (文春文庫)
侠飯 (文春文庫)福澤 徹三

文藝春秋 2014-12-04
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 同じ著者の侠飯。就活中の大学生のマンションにヤクザが来て。。とにかく料理が美味い。
 豆腐に茗荷、ヒマラヤ岩塩は試します。
コメント
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