北新地。夜にはあまり行ってないですね。接待、受けたいですね。なんてね。
1961年発売のリコー最初のハーフカメラ。
オーソドックスにシャッター速度と絞りを合わせて、ピントは目測です。露出を合わせる方式がライトバリューと言われるもので、メモリが上に付いていて、速度と露出で合わせようとすると底から見なければなりません。
ライトバリューと云うのは、例えば125分の1秒なら絞りが5.6は12、60分の1秒なら絞りが8で12と決まっていて、カメラによっては合わせようとすると勝手に連動して動くものもあります。
当時の広告。高いフィルムを倍使えるのを売りとしていました。