図書館で本を借りた。
本当は、『劒岳 点の記』新田次郎著を借りたかったのだが、ここには無く、
検索してみると市内に3册あるのだが、どれも20~30人待ちだった。
で、何となく借りたのが
『あなたのそばで』野中柊著
6編からなる恋愛小説。
話がリンクしていた。
ベタやと思うが、こういうの好き。
久々に読む恋愛小説。
私の現実には…無いな。
ジムで見かける男の子達も、カッコイイ子やなぁ~と
目の保養をして見守るおばちゃん目線だ。
いつの頃か妄想の恋で満足しつつある。
妄想を現実化したくなると、傷付くのを恐れ現実に無理だという理由を見つけだす。
実は、彼女がいる。
実は、私はタイプでない。
などなどを探り、本当に傷付く前に自分から壊しにかかる。
何やってんだか。
現実に目を向けなければ、と思うのだが、
やっぱり怖いのである。
本当は、『劒岳 点の記』新田次郎著を借りたかったのだが、ここには無く、
検索してみると市内に3册あるのだが、どれも20~30人待ちだった。
で、何となく借りたのが
『あなたのそばで』野中柊著
6編からなる恋愛小説。
話がリンクしていた。
ベタやと思うが、こういうの好き。
久々に読む恋愛小説。
私の現実には…無いな。
ジムで見かける男の子達も、カッコイイ子やなぁ~と
目の保養をして見守るおばちゃん目線だ。
いつの頃か妄想の恋で満足しつつある。
妄想を現実化したくなると、傷付くのを恐れ現実に無理だという理由を見つけだす。
実は、彼女がいる。
実は、私はタイプでない。
などなどを探り、本当に傷付く前に自分から壊しにかかる。
何やってんだか。
現実に目を向けなければ、と思うのだが、
やっぱり怖いのである。