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『ぼくはアスペルガーなお医者さん』

2018年02月15日 | 


『ぼくはアスペルガーなお医者さん』 畠山昌樹著


『「正解を教える」だけでなく、「子供の能力を伸ばす」こと、「がんばれる子ども」にしてあげることが大切なのです。』


できるか分からないけど…三日坊主の私にはできる気がしないけど、抜粋しておく。
夕食は絶対真似できないな。
   ↓
【畠山式ケトン食】(まだ研究中の分部もあるので、詳細についてはふれませんが、)
三大栄養素と塩分の1日の摂取量を次のように守る
 断水化物  50g前後(許容範囲40~80g)
 タンパク質 30g(許容範囲20~50g)
 脂質(油) 100g以上(許容範囲80g以上。必要条件;ケトン体が上昇すること)
 塩分    3.5~5.0g

脂質(油)100g以上を1日4回に分けて摂り入れる(朝、昼、夕、寝る前)
 不飽和脂肪酸
 オメガ6 
10~20g(サラダ油、コーン油など)
 オメガ3 
α-リノレイン酸10g(亜麻仁オイルは15g)
      EPA+DHA 2~3g(EPA,DHAは青背の魚やサーモンなどに含まれる油)
 中佐脂肪酸
 MCTオイル 70g以上(MCTオイルという商品名で市販されている。NCTオイルの中の中佐脂肪酸は体の中でケトン体になり易い栄養素です。そのままではなく、豆乳に混ぜて飲むと下痢をしにくくなります。僕が飲んでいる豆乳オイルはMCTオイル25~30mlに豆乳50ml。プロテイン3gを混ぜて作っています)

食事の量は、腹八分目にする
この食事を3,4日続けていると、ケトン体が増えていき、糖を中心に回って来たエネルギー代謝が、ケトン体中心に変わり、イライラや不安、怒りが収まってきます。

【例】
朝食(ビジネスホテルのバイキング)合計約500キロカロリー
オムレツ、焼き魚、豆、豚しゃぶと野菜少々、味噌汁、納豆、海苔。
食前の野菜ジュースと食後の豆乳オイル+サプリメント。
主食のご飯やパンは食べない。

(スーパーで購入)合計486カロリー
焼き鳥(ねぎまとレバー各1本で135キロカロリー)、和惣菜(48キロカロリー)、野菜ジュース(73キロカロリー)、豆乳オイル(230キロカロリー)、サプリメント。

夕食(ちょっとさびしい…)
チーズ1かけ、豆乳オイル、サプリ。
夕食はカロリー控えめ。

コメント
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