《3世代女4人旅》2005年沖縄・宮古島旅行1
《伊良部島へ》2005年沖縄・宮古島旅行2
《伊良部島の海でシュノーケリング》2005年沖縄・宮古島旅行3
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
最終日。
ちょっとしか泳いでいないモモちゃんを泳がせてあげよう!という計画で、
前日パンフレットで調べた ”うえのドイツ文化村”にある温水プールに向かいました。
なのにプールは冬季休業中とのこと・・・パンフレットには年中無休と書いてあったのに・・・
泳ぐ気満々だったモモちゃんはガックリ・・・
とりあえず公園内にあるアスレチックで遊び、多少元気を取り戻したモモちゃんですが、
ならば半潜水式の水中展望船に乗せてあげよう!と船の乗り場に向かいました。
が、その船も予約で満席・・!!
なかなか思うようにいきません・・・
とりあえず、リゾートホテル、ブリーズ ベイ マリーナの前の遊歩道で、
色とりどりの南国のお花を見たりしながら海岸を散歩しました・・・
真っ赤なブーゲンビリア

ホテルにいたコザクラインコとボタンインコさんたち

☆
宮古島は隆起サンゴで出来た島。
島のいたるところや、海の中もアーチ、ケーブ、ホールといった地形が多く見られます。
(それがダイバーにとってはとっても魅力的なのです!)

こういう景観を見ると、自然の造形美を実感できます。
また宮古島には山も川もなく土砂が海に流れ込まないので、海の透明度も抜群なのです。
潮だまりにも青い魚がいっぱいいました

☆
明治時代に、上野村沖で座礁難破したドイツの船を救助したことをきっかけに誕生した上野ドイツ文化村。
それ以来ドイツとの交流が続き、沖縄サミットのときには、
ドイツの首相シュレーダー氏はちゃんと宮古島まで来てここを訪れたそうです。
私たちはキンダーハウスに入りました。
館内にはたくさんのドイツのおもちゃや、グリム童話の絵本などがたくさん展示されています。
実際に触って遊んでもいい、子ども向けの遊具もたくさんあって、モモちゃんもゴキゲンさん。
さまざまなドイツの品物も販売されていて、見てるだけでも結構楽しめました。
マルクスブルグ城

キンダー館にある本物のベルリンの壁

私が買ったドイツのお守り

表情がなんともカワイイ
☆
昼食をたべたあと、宮古島の最東端、東平安名崎に行きました。

あいにく雨が降り出してしまいました。かなり強い雨・・・
東平安名崎は海に2キロに渡って突き出た美しい岬。
日本百景の一つだそうです。
でも、雨で霞んで岬の先端までははっきり見えてませんね。。。
☆
宮古島と池間島を結ぶ全長1425mの池間大橋を渡り、池間島にも行きました。
「ここの橋から見える海の色は、晴れてたらホントにすごいねんでー。
〝おかあさん、生んでくれてありがとう!〟って思うでー」 とみんなに言うと
モモちゃんはやたらとウケて、「もう1回言うて!」と同じことをまた言わされました。
みんなが笑ってました。
私を生んでくれた〝おかあさん〟も笑ってました。
でもホントに素直にそう思えるくらい感動します!(晴れてたらね・・・)
晴れてるときほどじゃないのは確かだけど、雲っててもキレイですよ。

☆
ここも宮古の代表的観光名所の砂山ビーチ。
白い砂の丘を越えたところに、白砂のビーチがあります。
強風で白波が立ってる砂山ビーチ

吹き抜けの洞窟

☆
そのあと宮古空港に行き、私がいつも入る空港内のレストランに入りました。
店内には水槽があっていろんな熱帯魚が泳いでいます。
不思議なことにこのレストランでは、いつもBGMにクラッシックとPOPSが同時に流されています・・・
やたらと〝当店風〇〇〟というメニューが多いのも特徴。
なに一つ変わってなくて、妙な安心感を覚えました(!?)
★
飛行機の中ではモーレツな睡魔が襲ってきましたが、モモちゃんとトランプしたり本を見たりして遊びました。
窓からは天国のような光景が広がっていました。見事な雲海でしょ?

女4人の宮古島旅行もこれでおしまい。楽しい思い出になりました。
とりあえず、この3日という短い日程の間に
宮古島、来間島、伊良部島、池間島のオススメViewポイントをまわることができて、
みんな喜んでくれたのでよかったです。
宮古の美しい海にとても感動していました。
姪っ子モモちゃんも、また夏にみんなで行って泳ごうね!と言ってました。
★
帰ってきた大阪は寒かった!
おわり
《伊良部島へ》2005年沖縄・宮古島旅行2
《伊良部島の海でシュノーケリング》2005年沖縄・宮古島旅行3
からの続き・・・
☆ ☆ ☆
最終日。
ちょっとしか泳いでいないモモちゃんを泳がせてあげよう!という計画で、
前日パンフレットで調べた ”うえのドイツ文化村”にある温水プールに向かいました。
なのにプールは冬季休業中とのこと・・・パンフレットには年中無休と書いてあったのに・・・
泳ぐ気満々だったモモちゃんはガックリ・・・
とりあえず公園内にあるアスレチックで遊び、多少元気を取り戻したモモちゃんですが、
ならば半潜水式の水中展望船に乗せてあげよう!と船の乗り場に向かいました。
が、その船も予約で満席・・!!
なかなか思うようにいきません・・・
とりあえず、リゾートホテル、ブリーズ ベイ マリーナの前の遊歩道で、
色とりどりの南国のお花を見たりしながら海岸を散歩しました・・・
真っ赤なブーゲンビリア

ホテルにいたコザクラインコとボタンインコさんたち

☆
宮古島は隆起サンゴで出来た島。
島のいたるところや、海の中もアーチ、ケーブ、ホールといった地形が多く見られます。
(それがダイバーにとってはとっても魅力的なのです!)

こういう景観を見ると、自然の造形美を実感できます。
また宮古島には山も川もなく土砂が海に流れ込まないので、海の透明度も抜群なのです。
潮だまりにも青い魚がいっぱいいました

☆
明治時代に、上野村沖で座礁難破したドイツの船を救助したことをきっかけに誕生した上野ドイツ文化村。
それ以来ドイツとの交流が続き、沖縄サミットのときには、
ドイツの首相シュレーダー氏はちゃんと宮古島まで来てここを訪れたそうです。
私たちはキンダーハウスに入りました。
館内にはたくさんのドイツのおもちゃや、グリム童話の絵本などがたくさん展示されています。
実際に触って遊んでもいい、子ども向けの遊具もたくさんあって、モモちゃんもゴキゲンさん。
さまざまなドイツの品物も販売されていて、見てるだけでも結構楽しめました。
マルクスブルグ城

キンダー館にある本物のベルリンの壁

私が買ったドイツのお守り

表情がなんともカワイイ
☆
昼食をたべたあと、宮古島の最東端、東平安名崎に行きました。

あいにく雨が降り出してしまいました。かなり強い雨・・・
東平安名崎は海に2キロに渡って突き出た美しい岬。
日本百景の一つだそうです。
でも、雨で霞んで岬の先端までははっきり見えてませんね。。。
☆
宮古島と池間島を結ぶ全長1425mの池間大橋を渡り、池間島にも行きました。
「ここの橋から見える海の色は、晴れてたらホントにすごいねんでー。
〝おかあさん、生んでくれてありがとう!〟って思うでー」 とみんなに言うと
モモちゃんはやたらとウケて、「もう1回言うて!」と同じことをまた言わされました。
みんなが笑ってました。
私を生んでくれた〝おかあさん〟も笑ってました。
でもホントに素直にそう思えるくらい感動します!(晴れてたらね・・・)
晴れてるときほどじゃないのは確かだけど、雲っててもキレイですよ。

☆
ここも宮古の代表的観光名所の砂山ビーチ。
白い砂の丘を越えたところに、白砂のビーチがあります。
強風で白波が立ってる砂山ビーチ

吹き抜けの洞窟

☆
そのあと宮古空港に行き、私がいつも入る空港内のレストランに入りました。
店内には水槽があっていろんな熱帯魚が泳いでいます。
不思議なことにこのレストランでは、いつもBGMにクラッシックとPOPSが同時に流されています・・・
やたらと〝当店風〇〇〟というメニューが多いのも特徴。
なに一つ変わってなくて、妙な安心感を覚えました(!?)
★
飛行機の中ではモーレツな睡魔が襲ってきましたが、モモちゃんとトランプしたり本を見たりして遊びました。
窓からは天国のような光景が広がっていました。見事な雲海でしょ?

女4人の宮古島旅行もこれでおしまい。楽しい思い出になりました。
とりあえず、この3日という短い日程の間に
宮古島、来間島、伊良部島、池間島のオススメViewポイントをまわることができて、
みんな喜んでくれたのでよかったです。
宮古の美しい海にとても感動していました。
姪っ子モモちゃんも、また夏にみんなで行って泳ごうね!と言ってました。
★
帰ってきた大阪は寒かった!
おわり