鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

海遊館

2009年12月30日 | セキセイさんたち
年末だというのに、毎日遊びほうける日々です。

27日は京橋花月に『兵動大樹のおしゃべり大好き27』に
29日も京橋花月に『干し肉come×2噛む次郎』という野生爆弾のイベントを観に行きました。

『すべらない話』でMVSを3度も受賞している兵動さんが、
ひたすらしゃべりまくる『おしゃべり大好き』は
ほとんど毎回観に行ってるおすすめイベントです!



そして今日は天保山に行ってきました。



強風のため、観覧車は運転中止になってた。



毎年12月に海遊館に行くのがこの4~5年の恒例になってるんですが
毎年イルミネーションが豪華になっていきます。



正面から撮ったらなんかわからへんけど、ジンベエザメ。



たとてイルミネーションであっても、
魚の顔は真正面がいちばんかわいいというのが持論なんです。


夕方5時以降に入館すると、
夜の海を演出している海遊館。

ラッコもアシカもアザラシもイルカも
海洋哺乳類はみんな寝てました。

筏の上で眠るアザラシ。




思い思いの格好で眠る3頭のカリフォルニアアシカ。




眠っていても愛くるしいラッコちゃん。




水鳥さんも寝る体勢。





生後16日目のオウサマペンギンのあかちゃんです!!







まだ綿羽もロクに生えてません。
耳の穴も丸見えです。

まだ羽もないのに、
一人前に首のまわりの羽繕いのしぐさをしておりました。

たまりません。

ペンギンの赤ちゃんもいいにおいなんかなぁ?
においかいでみたい。
でもペンギンは海鳥やし、生魚食べるし、生臭いんかなぁ。

全身に綿羽生え揃ったくらいがいちばんかわいいやろなぁ。
そのころなったらまた見に行こかなぁ。



マンボウは水槽のガラスに激突して死んでしまうらしく、
どこの水族館でも、水槽の内側にネットや透明のビニールをつけて
ガラスに激突するのを防いでいます。

私の目の前でも、透明のビニールにぶつかりまくっていたマンボウ。



もろ正面の顔☆
でも何故ぶつかるんやろ?



海遊館には現在、大くんと海くんというジンベエザメが2匹います。





どっちも男の子で、大きさもおんなじくらい。

体は大きく、顔がかわいすぎ。大好きです☆



『干支にちなんだ生き物』ということで
寅年にちなんで、トラフグの展示。



全長約25cmの若魚と全長約2cmの稚魚。
稚魚はめっちゃ小さくても、
ちゃんとトラフグの模様あってめっちゃかわいかった☆

でも大きいほうのトラフグは・・・

サザナミフグもハリセンボンもミゾレフグもシマキンチャクフグも
フグの仲間みんな大好きやのに・・・・

トラフグだけはてっちり、てっさ・・・
美味しそうやと思ってしまう。
大阪人の悲しい性なのだろうか。


寅年にちなむんやったら、タイガーシャークもちゃうん?
と思うけど、脚光を浴びてないのはやっぱり
和名が“イタチ”だからでしょう。

海で会いたくないサメNo.1の恐怖の人喰いザメやけど
ガラス越しならいつまででも見ていたいかっこよさです。

タイガーシャークの写真撮りたくて、めっちゃ粘ってみてんけど
こんな写真しか撮れなかった・・・





トレードマークの縞々模様撮りたかったな。


海遊館で買ったおみやげ。



ペンギンのボウリング。


サントリーミュージアムのIMAX®シアターで
『ブルーオアシスⅢ』も観ました。

3Dで巨大スクリーンに映るお魚たちを
ほんまに手を伸ばせばつかめそうで迫力満点。

ちょっと酔いそうやったけど、気持ちいい海の中の映像ばっかり見てたら、
さいごリーフィーシードラゴン泳いでる頃は寝そうになってた。

“珊瑚礁の海は生命の万華鏡”
ほんま綺麗やわ。南の島に潜りに行きたくてしょうがなくなってくる。
次はどこ行こうかなぁ。 と夢膨らみました。



昨日はいいお天気だったので、
鳥カゴを綺麗に大掃除したあと、日光浴。

笑けるくらいシンメトリーなふたりでした。










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