3月15日~19日まで沖縄の座間味島に行ってきました。
4月から働く予定で、それまでにイロイロと予定もあって
もう私が旅行に行けるのは、この週しかありませんでした。
はじめは小笠原に行こうと手配を始めたら、今まで泊まったことがある宿がどこも満室。
もっとくまなく探せば、どこかには泊まれたかも知れませんが、
きっと今小笠原は観光客が多く、人で混みあった海で潜るのは好きじゃないので、
目的地を変えることに。
やっぱりせっかく日本にザトウクジラが来てる時期なんで
クジラが来てるところに行きたいから
久米島とか慶良間のどっかの島がいいなぁと思ってんけど
日程的に航空券予約するのもギリギリ。
行ったことない島で、一からダイビングショップとか民宿探すの大変なので
去年行った座間味に行くことにしたのでした。
☆
初日は那覇のビジネスホテルに泊まり、
2日目朝9時の高速船で座間味に渡る予定でした。
でも海が時化て高速船が欠航という、いちばん恐れていた事態に・・・
不幸中の幸いで、フェリーだけは運航していたので、
那覇から約2時間かけて座間味島に上陸しました。
☆
旅の目的はホエールウォッチヒング&ダイビングです。
ダイビングは滞在中ゲストが私ひとりだけだったので、
至れり尽くせり。のんびり潜らせていただきました。
まずは水中写真から。
☆
座間味の海の中は相変わらずサンゴが綺麗でした。



☆
クリーニング中のサザナミフグです。

カワイイー。
掃除魚のベラにエラのお掃除してもらってるんです。
まさに痒いところに手が届いてる状態。
はじめは私のほうをチラチラ見て気にしてる様子でしたが
あまりの気持ちよさにもう人間なんてどうでもよくなったご様子。

気持ちよさそう・・・
温泉に浸かってるおじいちゃんみたいに至福の表情です。
☆
ここにも気持ちよさそうな表情を浮かべてる魚が。

普段はイカツいドクウツボですが、
オトヒメエビにお掃除してもらってシアワセそう。
☆
いろんな魚の群れです。
ヨスジフエダイ

アマミスズメダイ

デバスズメダイ

☆
アザハタの根の主の2匹のアザハタ。
大きい方のアザハタ。

激しく泳ぎまくったあと砂かぶってました。私のこと睨んでました。
小さいほうのアザハタ。


魚というよりもはやブルドッグ。
ここは有名なポイントなので、
この2匹のハタはダイビング雑誌などにたびたび登場しているアイドル?魚。
ガイドさんがここで潜り始めた16年前には、
すでにここの主だったそう。このハタ何歳なんやろ?
ブリーフィングではまったく我動じずで、写真撮り放題だと聞いていたけど、
キンメモドキにアタックかけまくりの激しさでした。
ここの根にはたくさんの魚やエビがいっぱいだったのに、
私は大好きなクチビル系魚のハタに夢中で他の魚ロクに見てなかった。
ここだけで50分遊んでいたいくらいでした。
☆
クールビューティー。ハタタテハゼ。

想像以上に小さくて、背中の黄色いライン以外真っ黒なので
目がどこにあんのかなかなかわからんかったハナヒゲウツボの幼魚。

結構流れあんのに必死で踏ん張ってたピンクのハダカハオコゼ。

チギレフシエラガイという名前のウミウシ。

一緒に並んで泳いでくれたアオウミガメ。

まわりの景色によってさまざまに色が変わるコブシメ。

☆
潜ったのが大潮だったこともあってか、
あちこちでクマノミが卵を産んでました。
ピンボケしとりますが、クマノミが卵を産んでる瞬間です。

産みたての卵はこんなに真っ赤。

産んでから何日か経った卵は真っ黒。

日本の海にはクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、
カクレクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、全部で6種類のクマノミが生息しています。
私は今までトウアカクマノミだけ、見たことがありませんでした。
今回やっと念願叶ってトウアカに会えました!
クマノミは種類によって性格も違い、
ハマクマノミとかは寄り過ぎたらシバきに来ます。
トウアカもかなり攻撃的らしい。
「でも噛まれてもインコに噛まれる程度」ってガイドさんに言われて
インコになら噛まれ慣れてる私は妙に安心したのだった。
カクレクマノミ

ハマクマノミ

トウアカクマノミ

これはダイビングショップの方が撮ってくれた
トウアカクマノミを撮影するわたくしです。

☆
つづきは陸上写真編で。
☆
すみれとひまわりは、母と元気にお留守番しててくれました。

旅行前、スロートスポットが6つ揃ったはずだったひまわりは
また激しく羽が抜けたみたいで、スロートスポットは4つになっちゃってました。

☆
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4月から働く予定で、それまでにイロイロと予定もあって
もう私が旅行に行けるのは、この週しかありませんでした。
はじめは小笠原に行こうと手配を始めたら、今まで泊まったことがある宿がどこも満室。
もっとくまなく探せば、どこかには泊まれたかも知れませんが、
きっと今小笠原は観光客が多く、人で混みあった海で潜るのは好きじゃないので、
目的地を変えることに。
やっぱりせっかく日本にザトウクジラが来てる時期なんで
クジラが来てるところに行きたいから
久米島とか慶良間のどっかの島がいいなぁと思ってんけど
日程的に航空券予約するのもギリギリ。
行ったことない島で、一からダイビングショップとか民宿探すの大変なので
去年行った座間味に行くことにしたのでした。
☆
初日は那覇のビジネスホテルに泊まり、
2日目朝9時の高速船で座間味に渡る予定でした。
でも海が時化て高速船が欠航という、いちばん恐れていた事態に・・・
不幸中の幸いで、フェリーだけは運航していたので、
那覇から約2時間かけて座間味島に上陸しました。
☆
旅の目的はホエールウォッチヒング&ダイビングです。
ダイビングは滞在中ゲストが私ひとりだけだったので、
至れり尽くせり。のんびり潜らせていただきました。
まずは水中写真から。
☆
座間味の海の中は相変わらずサンゴが綺麗でした。



☆
クリーニング中のサザナミフグです。

カワイイー。
掃除魚のベラにエラのお掃除してもらってるんです。
まさに痒いところに手が届いてる状態。
はじめは私のほうをチラチラ見て気にしてる様子でしたが
あまりの気持ちよさにもう人間なんてどうでもよくなったご様子。

気持ちよさそう・・・
温泉に浸かってるおじいちゃんみたいに至福の表情です。
☆
ここにも気持ちよさそうな表情を浮かべてる魚が。

普段はイカツいドクウツボですが、
オトヒメエビにお掃除してもらってシアワセそう。
☆
いろんな魚の群れです。
ヨスジフエダイ

アマミスズメダイ

デバスズメダイ

☆
アザハタの根の主の2匹のアザハタ。
大きい方のアザハタ。

激しく泳ぎまくったあと砂かぶってました。私のこと睨んでました。
小さいほうのアザハタ。


魚というよりもはやブルドッグ。
ここは有名なポイントなので、
この2匹のハタはダイビング雑誌などにたびたび登場しているアイドル?魚。
ガイドさんがここで潜り始めた16年前には、
すでにここの主だったそう。このハタ何歳なんやろ?
ブリーフィングではまったく我動じずで、写真撮り放題だと聞いていたけど、
キンメモドキにアタックかけまくりの激しさでした。
ここの根にはたくさんの魚やエビがいっぱいだったのに、
私は大好きなクチビル系魚のハタに夢中で他の魚ロクに見てなかった。
ここだけで50分遊んでいたいくらいでした。
☆
クールビューティー。ハタタテハゼ。

想像以上に小さくて、背中の黄色いライン以外真っ黒なので
目がどこにあんのかなかなかわからんかったハナヒゲウツボの幼魚。

結構流れあんのに必死で踏ん張ってたピンクのハダカハオコゼ。

チギレフシエラガイという名前のウミウシ。

一緒に並んで泳いでくれたアオウミガメ。

まわりの景色によってさまざまに色が変わるコブシメ。

☆
潜ったのが大潮だったこともあってか、
あちこちでクマノミが卵を産んでました。
ピンボケしとりますが、クマノミが卵を産んでる瞬間です。

産みたての卵はこんなに真っ赤。

産んでから何日か経った卵は真っ黒。

日本の海にはクマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、
カクレクマノミ、セジロクマノミ、トウアカクマノミ、全部で6種類のクマノミが生息しています。
私は今までトウアカクマノミだけ、見たことがありませんでした。
今回やっと念願叶ってトウアカに会えました!
クマノミは種類によって性格も違い、
ハマクマノミとかは寄り過ぎたらシバきに来ます。
トウアカもかなり攻撃的らしい。
「でも噛まれてもインコに噛まれる程度」ってガイドさんに言われて
インコになら噛まれ慣れてる私は妙に安心したのだった。
カクレクマノミ

ハマクマノミ

トウアカクマノミ

これはダイビングショップの方が撮ってくれた
トウアカクマノミを撮影するわたくしです。

☆
つづきは陸上写真編で。
☆
すみれとひまわりは、母と元気にお留守番しててくれました。

旅行前、スロートスポットが6つ揃ったはずだったひまわりは
また激しく羽が抜けたみたいで、スロートスポットは4つになっちゃってました。

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