鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

沖縄・渡嘉敷島ダイビング旅行記 4日目

2011年05月15日 | 沖縄・渡嘉敷島
沖縄・渡嘉敷島ダイビング旅行記 1日目

沖縄・渡嘉敷島ダイビング旅行記 2日目

沖縄・渡嘉敷島ダイビング旅行記 3日目からの続きの日記です。



この日記、一生懸命書いたのに投稿した瞬間に消えてしまって
しばらく書き直す気力を失くしてました・・・!!



4月28日

最終日。
この日はもう帰るだけ。この日がいちばん天気いいってどうよ??!

朝ごはんを食べ、まだ半乾きの器材をパッキングして宅急便に出したら
港までマイクロバスで送ってもらいました。帰りもまた大きなバスを私ひとりで貸切。

港の待合所でお土産を買いました。

“島むん”というお店の“琉球ばらいちごジャム”。



渡嘉敷島で取れた“琉球ばらいちご”と呼ばれる野いちごの手作りジャム。

野いちごのプチプチした感触がそのまんま味わえ、自然なすっぱさと甘さが美味しいジャムです。


同じ“島むん”の商品で、シークワーサー、グワバ、琉球ばらいちご、山もものゼリーも買いました。

このゼリーは家に帰宅して早々、母、私、義妹、姪の4人で食べちゃったので写真がないのですが
このゼリーがまた絶品!
着色料も香料も使っていない果肉たっぷりの手作りのゼリーで、
すごく綺麗な果実そのものの色と香りが楽しめ
めちゃくちゃ美味しいと大好評でした!!
このゼリー買うためだけにもう1回渡嘉敷島行こうかな。という気になりました!!

実はこの“島むん”というお店、私が渡嘉敷に旅立つ数日前に
西日本ローカルのテレビ番組『クイス!紳助くん』で紹介されてました。

それでぜひこの“島むん”のジャムとかゼリーとか買いたいな。と思ってたら、
お店がちょうど私が泊まった宿のすぐ近くだったので
毎日見に行ったのですが、毎日閉まってました・・・!!

もう買えないのか。とあきらめてたのですが、
こうして帰りに港の出張販売売所で購入できてすごくうれしかった!!

那覇空港にはさまざまなお土産がたくさん売ってますが
せっかく渡嘉敷まで来たのだから、渡嘉敷で取れたものを使ってここで作ったものを買いたいですもんね。


他にも買ったMADE IN 渡嘉敷のお土産。


魔よけのマース(塩)入りクジラストラップ。


クジラはこちらの方言で“ヒートゥ”というそうです。



まぐろジャーキー。



こちらも渡嘉敷で獲れたマグロで作られてます。
宿の売店で試しにひとつ買って部屋で食べてみたら、やたら美味しいのでお土産用に大量購入しました。
ピリっと七味が効いていてお酒のあてにも、おやつにもイケます。



名残惜しいがマリンライナーとかしき乗船。
さようなら渡嘉敷。ありがとう。多分また来るわ。

4月後半、GW前で人が少なくてのんびりできてよかったです。
離島でもハイシーズンとかは人が多くて、海の中に人がうじゃうじゃいるとかいうのは苦手なんです。

クジラ好きなので、せっかくクジラが来る島なんだから
やっぱり今度来るときはクジラがまだ島にいる間に来たいな。

船に乗ってしまえばもう戻れない。気持ちは大阪へ。
はやくすーちゃんとひまちゃんに会いたいな☆ってそればっかり考えてました。



泊港から空港まで乗ったタクシーの運転手さんは私がダイバーだと知ると
おじさんが子どものころ住んでた島(今は無人島らしい)の海には、恐ろしいと感じるほどサンゴが生い茂ってたそう。

2日間一緒に潜った方も、26年前に渡嘉敷で潜ったときのサンゴは凄かった!と言うてはった。

タイムマシンがあったら、昔の沖縄の海の中を見てみたいな。



那覇空港では朝獲りの新鮮なもずくを購入しました。
もずくといえばたいがい塩漬けとか酢漬けにして売られてますが、まったく味付けされてないもずくです。
これも美味しいと家族に好評でした。



すーちゃんとひまちゃんは元気に家族とお留守番してくれてました。

毎晩、夕食を食べたら特に何もすることもないので、毎日電話して様子を聞いてたんですけどね。




ツクツク頭だったひまちゃんの頭の羽もきれいになってました。




水浴び後のすーちゃんです。





渡嘉敷島ダイビング旅行記・おしまい。
最後まで読んでくれてありがとう。




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