鳥バカ日記

インコと暮らす楽しくシアワセな毎日。
我家の愛しい鳥さんのことを綴った、親ばか、鳥ばか日記です☆

通院

2012年03月24日 | 鳥さんの病気、通院、入院
21日の水曜日、仕事から帰宅すると、いつも通り愛する鳥さんたちが
「おかえり~」と言わんばかりに私の方へ寄ってきて、カゴから出して~とアピールしてきました。

でもひまちゃんの様子がいつもと全然違う・・・
 
とまり木から落ちて、餌箱にとまろうとしても落ちて、
左足をパーにしたまま、ずっと宙に浮かしている・・・
とまり木の平行移動も足をひきずってる・・・


明らかに足が痛そうな様子・・・・




えっ?えっ?どうしたん?ってめっちゃ焦る私。


どうしよう。。。

自分の病気やケガなら弱音吐くくらいで耐えれるけど
愛鳥の病気やケガの場合はいつも、ただおろおろしてしまって、泣きそう。。。

でも私がしっかりしないと。。。

おろおろしながらも、なんとかカゴの外からひまちゃんの足をじっくり見てみたけど
見た目出血や傷などもないし、痛そうではあるけど、左足がまったく使えないわけでもないみたい。

たぶん捻挫とかなのかなぁ。。。とは思ったけど、
痛そうなひまちゃん見てると、私の心も痛くなる・・・

こういうケガをさせないようにと、ひまちゃんのカゴの中にはおもちゃも入れず、
シンプルな木製の梯子とブランコしか入れてなかったのになぁ。。。

幸い食欲や元気はいつも通りだったので、その点では救われた思い。

その後、日ごとに動きはスムーズにはなってきたけど、まだまだ足は痛そうに浮かせたまま。

足は痛そうなのに私の顔を見ると、カゴから出たがるひまちゃん。
3羽で暮らしてる以上、他の2羽だけ放鳥してひまちゃんだけ出さないのはかわいそう。
でも3羽同時に放鳥するとフジ坊に追いかけまわされて、痛い足で逃げ回ってさらに足を痛めたらタイヘンなので、
最初にひまちゃんを短時間出したあとで、すみれとフジ坊を放鳥させてました。

もしも痛みの原因が捻挫とか打撲だとしたら、ケージレストと日にち薬だとは思ったけど、
念のため今日通院してきました。

かかりつけの病院が家から遠いこともあって、
移動や病院での診察のストレスやリスク等を考えると、
本当に今この状態で病院に連れて行くべきかどうか、いつも相当悩んだり葛藤したりします。

今日も行く直前まで悩んでたけど。。。

ひまちゃんひとりを病院に連れていくのは、
連れて行かれるひまちゃんも、置いていかれるすみれとフジ坊にとっても不安だろうし、
みんなでそろって仲良く通院。

ひまちゃんの足の診察結果は
骨折なら足がもっと違う方を向いたりするし、ひびの場合でも内出血がおこるだろうし
神経からくる痛みの場合はグーで足をあげることが多いし、ひまちゃんは検便でも視診触診でも健康なのでその可能性も低いとのこと。
やはり捻挫とか打撲の可能性が高くて、
このまま運動制限をして、経過観察を続けて見守っていけば大丈夫みたい。あーよかった。

すみれとフジ坊の健康診断は問題なしでした!!

気になってたフジ坊の体重増加もこれ以上増えなければ大丈夫だそうです。

ふたりは爪切りもしてもらって、これでしばらく飼い主は痛い思いをしなくてすみそうです。


3羽ともとっても緊張して、診察のために先生につかまれると
おとなしく頭をナデナデされてました。そんなこと家ではありえへんのに!

フジ坊はツクツクだらけだった頭の筆毛をたくさんほぐしてもらってました!


診察が終わると、すみれとひまちゃんはくたびれはてた様子だったけど、
フジ坊は若いだけあって?ケロっとして澄ましてました。

先生はあいかわらず、すみれのことを凛々しい、ひまちゃんやフジ坊のこともかわいいかわいいと言いまくってくれて、
とってもうれしい飼い主でした。


すみれ、ひまわり、フジ坊。

長い時間の移動と診察お疲れさま。

これからもずっと元気でいてください。











にほんブログ村 鳥ブログ セキセイインコへにほんブログ村