2016年の4月に行ったのに、長いこと書きそびれてた鹿児島旅行記。
このとき曇ってて綺麗に見れなかった開聞岳をもう一度見に行こう!という、
リベンジ鹿児島旅行が来月に迫ってきたので、それまでには書いときたいなと思って・・・
私は今まで鹿児島には奄美大島しか行ったことなかったんやけど、
弟のお嫁さんが鹿児島・知覧の出身で、毎年のように弟家族は鹿児島に帰省していて、
なにやら楽しげな話をたくさん聞かせてもらってて、
ずっと鹿児島本土にも行きたいな~と思ってたのです。
☆ミ
私は大阪府民なので、国内線利用は選べるなら伊丹、選べないときは関空発で飛行機利用しますが、
空港の駐車場がタダだということに惹かれて、今回は神戸空港利用の飛行機で鹿児島に行きました。
余裕見て家を出発したはずなのに、早朝にも関わらず高速が大渋滞・・・
飛行機乗り遅れる。ヤバイ、どうしよ。
めちゃくちゃ焦りました。
もし乗り遅れたら、伊丹や関空発ならすぐ次の便に変更とかも可能かもしれんけど、
神戸空港は小さな空港で、朝と晩の2便しか飛んでなかったはず・・・
乗り遅れたら夜の便待つ?そんなことしたらこの日1日は何もできひん。
関空か伊丹まで行って当日券自腹で買う?めっちゃ高そう。
もう最悪この旅行自体がパーになるかも。。。
冷や汗もんでしたが、なんとかギリギリ間に合いました。
あーよかった。
これ以降、私たちには朝の阪神高速神戸線は鬼門となりました。
家から神戸空港まではアホみたいに時間かかったけど、
飛行機に乗ってしまえば、ビュンとひとっ飛び。あっという間に鹿児島に到着。
時間的には神戸行くより近かったわ。
翼の先の♥マークがかわいい。

鹿児島本土で行きたいところいっぱいあるけど、今回旅してきたのは薩摩半島。
レンタカーを借り、海岸沿いの道をのんびりと走りながら、指宿へ行きました。
指宿駅の近くの郷土料理屋、“青葉”でお昼ご飯。
さつま鶏のお刺身盛り合わせ。旨い。

しっかり味のついた黒豚、シャキシャキもやし、温泉卵などが入った“温たまらん丼”。
付け合せにはさつまいものレモン煮。

鹿児島って、牛・豚・鶏、お肉なんでも美味しいし、
海もあるから魚も美味しい、日本茶も鰹節もさつまいもも食べ物なんでも美味しいのよね。
指宿といえば、砂蒸し温泉。一度経験してみたかったのよね~。
砂むし会館「砂楽~さらく~」へ。
気候が良く大潮等の干潮時には海岸の波打ちぎわで砂蒸しできるらしいねんけど、
私が行ったときは海岸の屋根付きの砂蒸し場で砂を掛けてもらいました。

砂蒸ししてるところは、顔以外砂に埋められてたから写真撮れんかったけど、
浴衣姿で砂の上に寝転ぶと、係の人が数人がかりでスコップで砂を掛けてくれます。
じわじわとすぐに熱くなってきました。最終的にはかなり熱くなった。
そして思った以上に砂は重かった。
体の中の毒素が排出される効果があるらしいけど、綺麗になったかな?
砂蒸し温泉から上がったあと、そのままお湯の温泉入浴。極楽です。
砂蒸し温泉&温泉入浴したあとは、知林ヶ島へ。
知林ヶ島は鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ無人島で、
3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、
長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し、歩いて渡ることができます。
訪れたときがちょうど砂の道ができる日だったので、本土から歩いてきました。
陸と繋がる島であることから、縁結びの島ともいわれてるねんて。

向こうに見えてるのが知林ヶ島。干潮時だけにできる砂の道を歩く。

歩いてきた道を振り返る。結構歩いたぞ。


想像していたより遠かった。。。
さっきまで海に浸かってた砂やから、一歩一歩が重くて歩きにくくて、だんだん疲れてくる。。。。

でもなんとか無事に知林ヶ島にたどり着いた。
さらに島の上のほうまで登っていくと展望台があるらしいが、
まぁまぁバテてたので、今歩いてきた道をまた戻らなあかんことも考えると、上まで登るのは諦めた。

ボランティア?ガイド?のおじさんに100円(だったと思う)払って、渡島証明書もらいました。

知林ヶ島から再び砂の道を歩いて本土に戻る。
そして車でラクラク魚見岳展望台へ。陸地側から見た知林ヶ島です!
先ほど歩いた砂の道も見えてます。


魚見岳からは指宿市内も一望できます。先ほど入浴した砂蒸し温泉方面。

その後、旅館にチェックイン。
旅館の展望温泉からも知林ヶ島が見えてました。
部屋の窓からも錦江湾が見えてうれしかった。海見てるだけでテンション上がる人間なのです・・・
夕食は食べることに夢中で前菜しか写真撮ってなかった・・・

食後は露天風呂温泉に入浴。
たまたま私だけしか入浴してなくて、貸し切り状態だったのでくつろげました。
つづく。
このとき曇ってて綺麗に見れなかった開聞岳をもう一度見に行こう!という、
リベンジ鹿児島旅行が来月に迫ってきたので、それまでには書いときたいなと思って・・・
私は今まで鹿児島には奄美大島しか行ったことなかったんやけど、
弟のお嫁さんが鹿児島・知覧の出身で、毎年のように弟家族は鹿児島に帰省していて、
なにやら楽しげな話をたくさん聞かせてもらってて、
ずっと鹿児島本土にも行きたいな~と思ってたのです。
☆ミ
私は大阪府民なので、国内線利用は選べるなら伊丹、選べないときは関空発で飛行機利用しますが、
空港の駐車場がタダだということに惹かれて、今回は神戸空港利用の飛行機で鹿児島に行きました。
余裕見て家を出発したはずなのに、早朝にも関わらず高速が大渋滞・・・
飛行機乗り遅れる。ヤバイ、どうしよ。
めちゃくちゃ焦りました。
もし乗り遅れたら、伊丹や関空発ならすぐ次の便に変更とかも可能かもしれんけど、
神戸空港は小さな空港で、朝と晩の2便しか飛んでなかったはず・・・
乗り遅れたら夜の便待つ?そんなことしたらこの日1日は何もできひん。
関空か伊丹まで行って当日券自腹で買う?めっちゃ高そう。
もう最悪この旅行自体がパーになるかも。。。
冷や汗もんでしたが、なんとかギリギリ間に合いました。
あーよかった。
これ以降、私たちには朝の阪神高速神戸線は鬼門となりました。
家から神戸空港まではアホみたいに時間かかったけど、
飛行機に乗ってしまえば、ビュンとひとっ飛び。あっという間に鹿児島に到着。
時間的には神戸行くより近かったわ。
翼の先の♥マークがかわいい。

鹿児島本土で行きたいところいっぱいあるけど、今回旅してきたのは薩摩半島。
レンタカーを借り、海岸沿いの道をのんびりと走りながら、指宿へ行きました。
指宿駅の近くの郷土料理屋、“青葉”でお昼ご飯。
さつま鶏のお刺身盛り合わせ。旨い。

しっかり味のついた黒豚、シャキシャキもやし、温泉卵などが入った“温たまらん丼”。
付け合せにはさつまいものレモン煮。

鹿児島って、牛・豚・鶏、お肉なんでも美味しいし、
海もあるから魚も美味しい、日本茶も鰹節もさつまいもも食べ物なんでも美味しいのよね。
指宿といえば、砂蒸し温泉。一度経験してみたかったのよね~。
砂むし会館「砂楽~さらく~」へ。
気候が良く大潮等の干潮時には海岸の波打ちぎわで砂蒸しできるらしいねんけど、
私が行ったときは海岸の屋根付きの砂蒸し場で砂を掛けてもらいました。

砂蒸ししてるところは、顔以外砂に埋められてたから写真撮れんかったけど、
浴衣姿で砂の上に寝転ぶと、係の人が数人がかりでスコップで砂を掛けてくれます。
じわじわとすぐに熱くなってきました。最終的にはかなり熱くなった。
そして思った以上に砂は重かった。
体の中の毒素が排出される効果があるらしいけど、綺麗になったかな?
砂蒸し温泉から上がったあと、そのままお湯の温泉入浴。極楽です。
砂蒸し温泉&温泉入浴したあとは、知林ヶ島へ。
知林ヶ島は鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ無人島で、
3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、
長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し、歩いて渡ることができます。
訪れたときがちょうど砂の道ができる日だったので、本土から歩いてきました。
陸と繋がる島であることから、縁結びの島ともいわれてるねんて。

向こうに見えてるのが知林ヶ島。干潮時だけにできる砂の道を歩く。

歩いてきた道を振り返る。結構歩いたぞ。


想像していたより遠かった。。。
さっきまで海に浸かってた砂やから、一歩一歩が重くて歩きにくくて、だんだん疲れてくる。。。。

でもなんとか無事に知林ヶ島にたどり着いた。
さらに島の上のほうまで登っていくと展望台があるらしいが、
まぁまぁバテてたので、今歩いてきた道をまた戻らなあかんことも考えると、上まで登るのは諦めた。

ボランティア?ガイド?のおじさんに100円(だったと思う)払って、渡島証明書もらいました。

知林ヶ島から再び砂の道を歩いて本土に戻る。
そして車でラクラク魚見岳展望台へ。陸地側から見た知林ヶ島です!
先ほど歩いた砂の道も見えてます。


魚見岳からは指宿市内も一望できます。先ほど入浴した砂蒸し温泉方面。

その後、旅館にチェックイン。
旅館の展望温泉からも知林ヶ島が見えてました。
部屋の窓からも錦江湾が見えてうれしかった。海見てるだけでテンション上がる人間なのです・・・
夕食は食べることに夢中で前菜しか写真撮ってなかった・・・

食後は露天風呂温泉に入浴。
たまたま私だけしか入浴してなくて、貸し切り状態だったのでくつろげました。
つづく。