3月末、カニのシーズンぎりぎりラストで行ってきた城崎温泉。
城崎の旅館にチェックインしたあとは、早速浴衣に着替えて散策に。
城崎まで来て、最初に撮った写真はやっぱり列車・・・

最近どこに旅行行っても、行く先々で電車や汽車撮ってる気がする。
この列車に乗って行けば、来る前に寄った餘部橋梁を渡ることができるんですね。

高架と地下鉄に慣れた私には踏切が新鮮なのです。

2年ぶりの城崎温泉。
志賀直哉ファンなので、カニとか温泉より先に、まずは志賀直哉きっかけで城崎訪問したタイプです。

温泉が好きなので、まぁまぁ月イチくらいでいろんな温泉行きますけど、
温泉そのものや旅館や料理、周辺の自然や景色などはすごく上質で素晴らしいのに、
その駅前商店街の店舗が全部空き店舗やったり、
旅館のまわりの温泉街が、かつては賑やかやったんやろなと思わせる潰れた店舗だらけで寂れすぎ、哀愁漂いすぎてて、
悲しくなるというか、もったいないなぁと思うような温泉地が多い中、
城崎温泉はいつ来ても活気あるし、風情もあって素晴らしい。

城崎温泉の最大の特徴といえば7つの外湯めぐり。
ほんまは御所の湯に入りたかったけど、めちゃくちゃ混雑してますという看板が出てたので、
一の湯で入浴。一の湯も更衣室はもう溢れんばかりの人人人でした。
この人だらけの中でしかも浴衣の着脱は辛かった。
露天の洞窟風呂もぎっしり人が浸かってました。
夕食前の時間帯はいちばん混み合う時間帯・・・
それでもやはり温泉というのは浸かれば気持ちがよいものだ。
時間的にはもう1箇所くらい外湯に入れそうやったけど、
もう混んでるのは嫌やったから、いろんなお店を覗いたりしながら旅館に帰る。
帰り道にもまた撮った。

私は旅館で貸してもらえる色浴衣の中から、鳥さん柄の浴衣を選んでご機嫌です。
ピンクとか水色の色とりどりの浴衣の中から、鳥という理由だけで、
白地で一見旅館の浴衣みたいなのでも満足してます。

そして夕食。

料理全部の写真は撮ってないけど、
ずわい蟹とせこ蟹の夫婦盛り、蟹甲羅味噌焼き、お造り、
仲居さんが目の前で炭火で焼いてくれた焼き蟹、蟹すき大鍋からの雑炊、
さらに但馬牛の焼肉も付いて、お腹いっぱい。
さらにさらに、かわいいデザートも・・・

食後はもうお腹いっぱいすぎて外湯行く気力なくなる。
旅館の大浴場の温泉と、寝る前には貸切露天風呂に入りました。
お風呂上がりは可愛くて美味しい城崎サイダーを。

城崎の旅館にチェックインしたあとは、早速浴衣に着替えて散策に。
城崎まで来て、最初に撮った写真はやっぱり列車・・・

最近どこに旅行行っても、行く先々で電車や汽車撮ってる気がする。
この列車に乗って行けば、来る前に寄った餘部橋梁を渡ることができるんですね。

高架と地下鉄に慣れた私には踏切が新鮮なのです。

2年ぶりの城崎温泉。
志賀直哉ファンなので、カニとか温泉より先に、まずは志賀直哉きっかけで城崎訪問したタイプです。

温泉が好きなので、まぁまぁ月イチくらいでいろんな温泉行きますけど、
温泉そのものや旅館や料理、周辺の自然や景色などはすごく上質で素晴らしいのに、
その駅前商店街の店舗が全部空き店舗やったり、
旅館のまわりの温泉街が、かつては賑やかやったんやろなと思わせる潰れた店舗だらけで寂れすぎ、哀愁漂いすぎてて、
悲しくなるというか、もったいないなぁと思うような温泉地が多い中、
城崎温泉はいつ来ても活気あるし、風情もあって素晴らしい。

城崎温泉の最大の特徴といえば7つの外湯めぐり。
ほんまは御所の湯に入りたかったけど、めちゃくちゃ混雑してますという看板が出てたので、
一の湯で入浴。一の湯も更衣室はもう溢れんばかりの人人人でした。
この人だらけの中でしかも浴衣の着脱は辛かった。
露天の洞窟風呂もぎっしり人が浸かってました。
夕食前の時間帯はいちばん混み合う時間帯・・・
それでもやはり温泉というのは浸かれば気持ちがよいものだ。
時間的にはもう1箇所くらい外湯に入れそうやったけど、
もう混んでるのは嫌やったから、いろんなお店を覗いたりしながら旅館に帰る。
帰り道にもまた撮った。

私は旅館で貸してもらえる色浴衣の中から、鳥さん柄の浴衣を選んでご機嫌です。
ピンクとか水色の色とりどりの浴衣の中から、鳥という理由だけで、
白地で一見旅館の浴衣みたいなのでも満足してます。

そして夕食。

料理全部の写真は撮ってないけど、
ずわい蟹とせこ蟹の夫婦盛り、蟹甲羅味噌焼き、お造り、
仲居さんが目の前で炭火で焼いてくれた焼き蟹、蟹すき大鍋からの雑炊、
さらに但馬牛の焼肉も付いて、お腹いっぱい。
さらにさらに、かわいいデザートも・・・

食後はもうお腹いっぱいすぎて外湯行く気力なくなる。
旅館の大浴場の温泉と、寝る前には貸切露天風呂に入りました。
お風呂上がりは可愛くて美味しい城崎サイダーを。
