石垣島滞在2日目は日帰りツアーで西表島に行きました。
出来ることなら、西表島の船浮地区にのんびり宿泊して、昼間はバラス島でシュノーケリング・・・なんてのが
西表島での理想の過ごし方ですが、なんせ日程が短く滞在時間に余裕がないため、
帰りの高速船が欠航で飛行機に乗れないパターンなどを想定すると、西表島での宿泊は諦めざるを得なかった・・・
朝、起きたときはどん曇りやったけど、
ホテルを出発して離島ターミナルまでの、時間にして2~3分の間に雨が降り出した・・・
あぁ、やっぱり私ってとことん雨女やなぁ。と、落ち込みを通り越して感心したりして・・・。
でも西表島の大原港から、仲間川のマングローブクルーズ船に乗船したら奇跡の晴れ間が・・・!
青空が見えてる!!

写真真ん中あたりのマングローブに集結する白い点々は全部サギ。


仲間川流域のマングローブ林は国内最大の面積を誇り、国の天然記念物に指定されてるそう。


セイタカシギ?がいました。

飛びました。


朝からとても爽やかで気持ちいいです。

結構上流まで行ったところにある桟橋で、一旦船から降りてサキシマスオウノキを見に行きます。

樹齢約400年やって。私はすでにまぁまぁなおばさんやと思ってたけど、私なんてまだまだひよっこやね。

板根という大きな、文字通り板のような根が特徴的。

人と並んでると大きさが伝わるかな。


再び船に乗り、元来た航路を下流に向かって戻っていく。


この川に生息してるという巨大シジミを見せてもらう。
味はまずい。って、こないだブラタモリの奄美のマングローブの回でも言うてた。

サギの群れ。西表には白、黒、紫、青、亜麻、いろんな色のサギがなんぼでもおるそうです。


私たちが乗船したのは朝一便の船だったせいか、乗客は十数人程度で船内はすいていて、のんびり見物したんやけど、
すれ違ったクルーズ船には乗客がギッチギチに詰められてたので、
私たちの船の乗客みんなが思わず「おぉ~!すごい満員・・・」と声に出して言うてました。

しかもそのギッチギチの船が次から次へと来る・・・・団体ツアーで来たらこうなるんやろな・・・

朝一便のすいてる船に乗れてよかった・・・私たちの船に乗ってた乗客は皆思ったはず。。。
がんばって早起きした甲斐あったわ。
ちなみに、海と川の境目は橋で区切るらしく、
この仲間橋をくぐったところから向こう側が海、こっち側が川になるそうです。
つづく・・・
出来ることなら、西表島の船浮地区にのんびり宿泊して、昼間はバラス島でシュノーケリング・・・なんてのが
西表島での理想の過ごし方ですが、なんせ日程が短く滞在時間に余裕がないため、
帰りの高速船が欠航で飛行機に乗れないパターンなどを想定すると、西表島での宿泊は諦めざるを得なかった・・・
朝、起きたときはどん曇りやったけど、
ホテルを出発して離島ターミナルまでの、時間にして2~3分の間に雨が降り出した・・・
あぁ、やっぱり私ってとことん雨女やなぁ。と、落ち込みを通り越して感心したりして・・・。
でも西表島の大原港から、仲間川のマングローブクルーズ船に乗船したら奇跡の晴れ間が・・・!
青空が見えてる!!

写真真ん中あたりのマングローブに集結する白い点々は全部サギ。


仲間川流域のマングローブ林は国内最大の面積を誇り、国の天然記念物に指定されてるそう。


セイタカシギ?がいました。

飛びました。


朝からとても爽やかで気持ちいいです。

結構上流まで行ったところにある桟橋で、一旦船から降りてサキシマスオウノキを見に行きます。

樹齢約400年やって。私はすでにまぁまぁなおばさんやと思ってたけど、私なんてまだまだひよっこやね。

板根という大きな、文字通り板のような根が特徴的。

人と並んでると大きさが伝わるかな。


再び船に乗り、元来た航路を下流に向かって戻っていく。


この川に生息してるという巨大シジミを見せてもらう。
味はまずい。って、こないだブラタモリの奄美のマングローブの回でも言うてた。

サギの群れ。西表には白、黒、紫、青、亜麻、いろんな色のサギがなんぼでもおるそうです。


私たちが乗船したのは朝一便の船だったせいか、乗客は十数人程度で船内はすいていて、のんびり見物したんやけど、
すれ違ったクルーズ船には乗客がギッチギチに詰められてたので、
私たちの船の乗客みんなが思わず「おぉ~!すごい満員・・・」と声に出して言うてました。

しかもそのギッチギチの船が次から次へと来る・・・・団体ツアーで来たらこうなるんやろな・・・

朝一便のすいてる船に乗れてよかった・・・私たちの船に乗ってた乗客は皆思ったはず。。。
がんばって早起きした甲斐あったわ。
ちなみに、海と川の境目は橋で区切るらしく、
この仲間橋をくぐったところから向こう側が海、こっち側が川になるそうです。
つづく・・・