生活

とりとめもなく

50/50

2011年12月13日 23時10分55秒 | Weblog
今日は仕事の後おスーと渋谷で待ち合わせ。たばこと塩の博物館と映画に行くのだ。
映画の予約をしてご飯を食べるとこを探してうろうろしたのだが、渋谷でなんかするという目的で来たの久しぶりだし街のようすもしばらく見ないうちに変わってしまってて、どこで何食べようかというのもなかなか決められず道玄坂をぶらぶらしてるうちにSHANTIというスープカレーの店を見つけて入ってみたらけっこうおいしかったのでまた来ようと思った。
 野菜カレー
その後、公園通りにある「たばこと塩の博物館」というとこへ行きました。いま「森永のお菓子箱 エンゼルからの贈り物」という特別展をやってるのですが、まあそれにも興味はあるけど目的といえばスタンプですよ。
100円という格安入場料で特別展も常設展も観られて非常にお得です。森永の展示、かなり面白かったよ。なつかCMも流れてたよ。キャンディーズとかのはさすがに知らないけどさ・・・
おスーが「これ誰ですかね」と言ってたのが荻野目洋子ちゃん(「チョコフレークのポスター)で、はぁ~おスーは荻野目ちゃんを知らない世代か・・・と思った。
常設展も一応観たけどあまりたばこと塩(とくにたばこ)には興味がない。
TOPという」おっさんが行くような喫茶店で時間をつぶした後TOHOシネマズ渋谷(以前渋東シネタワーだったとこがリニュアルした)で「50/50」という映画を観ました。いま私とおスーの間で密かなブームを起こしている俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが主演してるのです。
27歳の若さで脊椎の癌になってしまった青年(タバコも酒もやらないし生活もエコ派)の日常や彼をとりまく家族、友人、恋人を描いているかなり良い映画だった。久しぶりにアンジェリカ・ヒューストンを観たのだがえらくガタイのいい貫禄たっぷりのお母さんでとても良かった。
セス・ローゲンの株が上がるような友人役も非常によく、性格的には「グリーンホーネット」のときとなんら変わらないのだがなんか最低で最高な役だった。
思った以上にいい映画だった。今日はいい日だ。
コメント
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