生活

とりとめもなく

ごろグラ

2024年04月10日 23時26分37秒 | めし
朝は通常、日清シスコのごろグラまるごと大豆を食べてるんですが世間で売ってるのがほぼ糖質オフバージョンで糖質オフじゃないやつを見つけるのが難しい。糖質オフのやつは美味しくないのだ
糖質オフじゃない美味しいやつ

これが最近リニューアルして大豆20%増量になったが、お得感が増したような気になってはいけない!
総重量が360gから320gに減っているので実質的にかなりの値上げだ。
せちがらい…
でも糖質オフバージョンしか売ってない世の中になるよりマシだと思って食べ続けるしかない。
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フォロウィング

2024年04月09日 23時59分00秒 | 映画
昨日観た映画(日比谷シャンテで)
「フォロウィング25周年HDレストア版」
いま公開中の「オッペンハイマー」のクリストファー・ノーラン監督の25年前のデビュー作。こういうのってなかなか観られないし、劇場にかかるなんてこんなチャンスを逃すわけにはいかないのだ。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「メメント」のクリストファー・ノーラン監督が98年に撮った長編第1作。背徳的なスリルに魅せられた若者の悲劇を、複雑怪奇に時制が入りくむモノクロ映像で描く異色犯罪映画だ。
作家志望のビルは、創作のヒントを得るため見知らぬ人々への尾行を繰り返していた。ある日、コッブという男と出会ったビルは、彼に誘われて不法侵入を犯し、そのアパートで見つけた写真の女に接近していく。

というお話です。
これはかなり難しいよ。外国の知らない俳優たち、白黒映像、時系列が入り組んでいるという三重苦でとにかく頭が疲れる。あぁ…おもしれえな。という気持ちにはなるが、うわー!面白い!スカッと!みたいな感じの気持ちよさはない。
ただデビュー作でこういうことできるってすごいなーこの流れを思いつくってことですもんね、と思いつつ70分という短めの映画だが疲労感がすごい。
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フーターズまたいこ

2024年04月08日 23時59分00秒 | ハンバーガー
今日は朝から日比谷シャンテで映画観て、その後トコトコ歩いて新橋駅のほうへ
なんかさ日比谷から新橋まで行く途中、JRの高架下に飲食店の商業施設あるのね…
コリドー街は前からあったけど、ここは新しそうな感じだ。最近できたのかな

そんで銀座8丁目(ほぼ新橋)にフーターズ銀座があるので初めて来てみた。
フーターズ何年か前までは都内に何店舗かあった気がするんだけど(赤坂にはたしかにあった)
いまはここしかないんだね。
けっこう広いしオレンジ色の店内が可愛かった。
ランチはわりとリーズナブルなようだ。フーターズバーガーにしました。
ポテトの量すごいなー嬉しい
千切りレタスとトマトと肉のバーガー
パンもうまかったけどバターたがマーガリンだか塗られていてそれがなんか妙な味だった。
肉うまかった。

ごちそうさまでーす
ちょっとここ良いなあ。また来たい。

そして今日はおまめと甥っ子に会いに千葉方面へ
ゲームしたり唐揚げ作って食べたり
そしてこのモナカアイス初めて食べたけど

けっこう美味しかったから書き留めておく。


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7周年は白ヒラタケとウリボーで

2024年04月07日 23時44分53秒 | ハンバーガー
今日はどっとつかれた…
仕事の後にハンバーガー食べに行くというのだけを心の支えにして頑張った。
そして代々木へ
4/1に7周年を迎えたICONが周年バーガーようやくやり始めたから食べに行っだ。

白ヒラタケとウリボーのバーガーだって!
ウリボーってあれよ
あの、イノシシの赤ちゃんでしょ 
あんなに可愛いの食べられないよ!
食べたけど…
ウリボーを肉味噌にしてあって甘辛く味付けてある。味こいめ
これが白ヒラタケとあわさるとうまいんですねー

ごちそうさまでーす
ICONは4月も5月もイベントあって忙しい。5月のは行けるかな



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パニック映画はドッと疲れる

2024年04月06日 23時59分00秒 | 映画
今日観た映画(AmazonPrimeで)
「劇場版TOKYO MER〜走る救急救命室〜」

これ日曜劇場でやってたとき毎週観てたんだよね〜映画は観に行かなかったけど、Amazonでやってるから観た。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

2021年7月よりTBSで放送された救命医療ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版。ドラマ版に引き続き、鈴木亮平がプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」のチーフドクターである喜多見幸太を演じるほか、医系技官である音羽尚役の賀来賢人や循環器外科とMERチームを兼務する研修医、弦巻比奈役の中条あやみをはじめとした菜々緒や仲里依紗、石田ゆり子らが続投する。
東京都知事によって新設された「モバイル・エマージェンシー・ルーム」(通称:MER)は、死者を1人も出さないことを目標に掲げ、救命活動を行う。最新の医療機器とオペ室を搭載したERカーで患者を救うべく奔走する彼らに横浜への出動要請がかかる。そこでは火災によって地上70階で193名が取り残される前代未聞の緊急事態が発生していた。

というお話です。
ドラマの最後で喜多見先生と高輪先生が再婚したんだけどこの映画では身重の高輪先生と看護師の夏梅さんが(プライベートで)横浜に遊びに行ってるときにランドマークタワーの爆破テロに巻き込まれその後はもうとにかくあれやこれやあってもう大変だった…
「人気ドラマの劇場版」を絵に描いたようなわかりやすくて面白くて感動できる作品となっております。ドラマシリーズを観てから観たほうが良いでしょう。
私の好きな女優渡辺真起子さんが、映画は出ないのかな?と思わせておいてちょっと出たので嬉しかった。
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用心棒と荒野の用心棒

2024年04月05日 23時59分00秒 | 映画
TOHOシネマズ錦糸町でクリントイーストウッド主演の「荒野の用心棒」(1964年の映画)がやるというので観ようと決心したが、これは黒澤明監督の1961年作品「用心棒」をまるっとパクった映画なのです。
おっ「用心棒」なら前に観たことあるぞ、ちょうどよかったよ〜と思ったがよーく考えてみたら、私が観たのは「椿三十郎」であって「用心棒」ではなかった。でも「椿三十郎」は「用心棒」の続編らしい。とにかくややこしいな。
そんなら「荒野の用心棒」の前に「用心棒」を観ておいたほうがいいのではないか?と前日になって思いつき調べてみたら家からいちばん近い図書館に「用心棒」のDVDが在架してるというではないか。
仕事終わりに図書館でかりてきて観た。

黒澤明監督作品「用心棒」
シブいぜ…
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「筑豊のこどもたち」の菊島隆三と、黒澤明のオリジナル・シナリオを、「隠し砦の三悪人」の黒澤明が監督した娯楽時代劇。撮影は「婚期」の宮川一夫。パースペクタ立体音響。
馬目の宿は縄張りの跡目相続をめぐって一つの宿湯に二人の親分が対立、互いに用心棒、兇状持ちをかき集めてにらみ合っていた。そこへ桑畑三十郎という得体の知れない浪人者がふらりとやって来る。一方の親分馬目の清兵衛のところにやって来た三十郎は用心棒に俺を買わないかと持ちかけて、もう一方の親分丑寅の子分3人をあっという間に斬り捨ててしまった。清兵衛は五十両で三十郎を傭った。しかし女房のおりんは強つくばりで、半金だけ渡して後で三十郎を殺せと清兵衛をけしかけた。これを知った三十郎はあっさり清兵衛の用心棒を断わり、居酒屋の権爺の店に居据った。両方から、高い値で傭いにくるのを待つつもりだ。名主の多左衛門は清兵衛に肩入れ、造酒屋の徳右衛門は丑寅について次の名主を狙っていた。そんなところへ、丑寅の弟卯之助が帰って来た。短銃を持っており腕も相当だった。三十郎は丑寅方につくことになった。丑寅の金の供給源である徳右衛門は、百姓小平の女房ぬいを妾にしていた。小平から博奕の借金のかたにして取りあげてしまったのだ。小平と息子の金助の情ない様子を知って、三十郎は亥之吉をだまして親子三人を逃がしてやるのだった。権爺はそんな三十郎をだんだん好きになっていった。しかしぬいが感謝のために三十郎に出した手紙を卯之助にみつけられたため、三十郎は捕えられて土蔵に放りこまれた。ぬいの逃げ場所をはかせようと地獄の責苦がつづいた。ぬいの居所を知っているので殺されずにすんでいるのだ。三十郎はかんぬきをだまして墓地に逃れた。丑寅は卯之助の知恵で清兵衛の家に火をかけた。清兵衛一味は全部殺された。喧嘩は丑寅の勝利に終った。そこへ三十郎がふらりとやって来た。卯之助が銃を構えるより速く三十郎の手から出刃が飛んだ。そして丑寅達の間を三十郎が駆け抜けると、丑寅達は倒れていた。「おい親爺、これでこの宿場も静かになるぜ」と言って三十郎は去って行った。

というお話でした。
理屈抜きの娯楽映画として作ることを念頭に置いていたというが、そうです、それはそれは面白かった。
しかしこれ初見で理解しろつっても無理でしょ
昔の白黒映画って画面が暗くて何が起きてるかわかりにくい上に、音質が悪くて何て言ってるかさっぱりわからんのもある。三船ほどのスターになると声も滑舌もよいから聞き取れるが、脇役だとわーわーうるさい早口のひともいて何がなんだかわからん。
理屈抜きの娯楽のわりには簡単にはわからん構図。急に女の人(司葉子さん)が人質になったとこなんか、ハ?いま何が起きてんの?って感じだった。
わからなすぎて途中で観るのやめて、ウィキペディアであらすじ読んで勉強してから再開した。そしたら面白かった!!
なので期待を胸に、翌日観たのが
「荒野の用心棒」
これはイタリアで作られた「用心棒」の非公式リメイクでクリント・イーストウッド主演のマカロニウエスタン
どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

「ローマの旗の下に」のボブ・ロバートソン(セルジオ・レオーネの変名)がシナリオを執筆、自から監督した西部劇。ただし、黒沢作品「用心棒」の盗作であることを川喜多氏が発見、東宝は著作権の侵害で告訴して勝つなどの、いわくつきのもの。撮影はジャック・ダルマス(マッシモ・ダラマーノの変名)、音楽はエンニオ・モリコーネが担当した。出演はTV「ローハイド」のクリント・イーストウッド、マリアンネ・コッホ、ジョン・ウェルズ、ヨゼフ・エッガー、ヴォルフガング・ルクシーなど。テクニカラー・テクニスコープ。イタリアオリジナル版は100分。
無法者の横行する一八七二年のニュー・メキシコ。ある日ジョー(C・イーストウッド)という、腕利きの男が現われ、この町を二分するロホ兄弟の方に身を寄せることになった。もう一方の旗頭モラレスの手下四人を鮮やかに片づけたからだ。彼は酒場の亭主からこのニつの勢力が町の皆から煙たがられていることを知り、その厄病神どもを始末しようと考えた。一計を案じて両派を反目させることに成功、ロホ兄弟はモラレス家に殴り込みの準備をした。兄弟の弟ラモン(J・ウェルズ)がマリソル(M・コッホ)という子持ち女を自分のものにしようと監禁しているのを知ったジョーは、見張りの手下を始末し、母子を逃がした。これをモラレスの仕業と見せかけたつもりだったが、ラモンに見破られ、マリソルの行方を自白させようと激しいリンチを加えられたが、口は割らなかった。夜、半死半生のジョーは、スキを見てロホ家をぬけ出し、棺桶屋のオヤジの手引で安全な隠れ家に身を寄せた。その隠れ家に、棺桶屋のオヤジがロホ一家の手下をだまして手に入れた拳銃をもってきてくれた。傷つけられた身体で、ジョーは拳銃の早射ちの業をみがいた。傷ついた左手が利かぬ以上、右手で勝負するほかない。彼の失踪にあわてたラモンたちは酒屋の亭主を捕えて居所を教えろと迫ったが果さず、ついにモラレス家に殴り込みをかけ、不意を襲われたモラレスは簡単にやられてしまった。ラモンは酒屋の亭主を通りの真中でリンチを加えた。ジョーをおびきよせるためである。静まりかえった町に姿を現したジョーは、待ちかまえたラモンから続けざまに銃弾を浴びた。が、平然としているジョーに、ラモンはうろたえる。彼は胸に鉄板を入れていたのだ。ラモンはジョーの銃に倒れ、ジョーを背後から狙ったロホも、酒屋の亭主が仕止めた。ジョーは再び静かに町を去って行った。

というお話でした。
話の筋は同じだけど、用心棒のほうが私は面白いと思った。それは先に観たのがそっちというのもあるけど、理由はちゃんとある。
刀と銃の違い。
チャンバラだとどうしても接近戦になるから面白いじゃない。銃だと、いくら早撃ちの腕があるとかないとかいっても離れたとこから撃ち合って、なんかね…
そして用心棒では卯之助役の仲代達矢だけ拳銃を持ってんです。他の者どもはは刀使いなのだが彼だけ銃。そして着流しにストールを巻いちゃって、1人だけバタくさい顔だしちょっと異国感があるのよね。というキャラ立ちの面白さ、
それが荒野の用心棒だとみんな銃なのでそういう面白みはない。ひとりだけ拳銃じゃなくライフルを使うというアイデンティティを持った者がいてそれが卯之助役を担当してるんだろうけどちょっと弱いしね。
めし屋の親爺が東野英治郎さんなので黄門様を思い出してちょっとありがたいような気持ちにもなっちゃうし、親爺の役も良かった。
用心棒のデジタルリマスターなんかやってくれたら観やすくて良いと思うだけどなー
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Louisでまさかのホタルイカ

2024年04月04日 23時59分00秒 | ハンバーガー
今日はお休みだーぃ!
午前中から映画観に行くことにした。今日だけ、しかも午前10時たった一度だけ上映されるリバイバルの荒野の用心棒観てマックチキンナゲット食べてその後は英会話スクール。今日から新年度の授業で、予想通り上達してませんけどもね…私は続けてますね。

そんでなんとなくLouisにハンバーガー食べに行ったよ。何食べようか決めてなかったけど今やってる限定バーガー

ホタルイカチーズバーガーにしました。  
ホタルイカ好きですけど、めったに食べる機会ないからさ…バーガーで食べるってどうなの?と思うけどLouisなら何食べてもうまいし
まだランチタイムだったからスープ付けちゃった。クラムチャウダーうまい
まじでホタルイカ
肉の上のソースは桃と玉ねぎとサワークリーム
 
ホタルイカは肉の下にも敷かれている、なかなかのホタルイカ量です。
美味しかったよー
ごちそうさまでーす
なんやかんや長居してまたDVDを借りて帰る。
途中アリオによってサーティワン食べた。
コナンとコラボしている…



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はーばーらいと

2024年04月03日 23時59分00秒 | 読書
最近読んでた本
吉本ばなな「はーばーらいと」

昔はよく吉本ばななさんの本を読んでいたが、これはほんとうに久しぶりに読んだ。知らないうちに「よしもとばなな」表記から「吉本ばなな」に戻っている。
けっこう新しめの本なので内容とか見ずに借りたんたけど、読み始めてすぐ「なんだ若者の恋愛の話なんて今さら読みたくねえな」と思ったのだが(「ジュージュー」みたいな感じ?)そうではなくて、新興宗教から抜け出す話だった。
「新興宗教から抜け出す」それだけたったと言ってもよかろう。そして面白かった。
新興宗教が出てくる小説ってたくさん読んだことあるけどいいイメージで書かれてるの見たこと無いけど、たまたま私が読む小説がそうなのかな?素晴らしく書かれてる小説ってないのかな?その団体が出版してるのではなく、客観的に書かれたもので。

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オッペンハイマー

2024年04月02日 23時59分00秒 | 映画
昨日観た映画
「オッペンハイマー」
クリストファー・ノーラン監督の新作てす。

去年あたりにこのタイトルを知ったときに「マンハッタン計画のオッペンハイマーかな?」と思ったんだけど私はこの時すごい勘違いをしていた。以前から「マンハッタン計画のオッペンハイマー」という言葉だけ知っていて、てっきりオッペンハイマーさんは「マンハッタン島の都市計画を実現させた人」と勝手に思い込んでいたんですね。だからクリストファー・ノーランの新作が「原爆の父・オッペンハイマー」と聞いて、私の知ってるオッペンハイマーさんとは別人なのか…と思ったのです。
そしたらそのマンハッタン計画というのがまさに原爆の開発・製造のプロジェクトのことで、私が思っていたオッペンハイマーと同一人物だったんですね。マンハッタン計画は都市開発計画ではなかったというだけで。
原爆がからむとなかなか難しいではないですか。それに対する感情・感覚的に「日本人と、それ以外」という構図になっちゃいますでしょう。なんか観るの怖かった。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用させていただきます。

原子爆弾の開発に成功し、「原爆の父」と呼ばれた物理学者ロバート・オッペンハイマーの知られざる人生を描いた歴史ドラマ。『インセプション』のクリストファー・ノーランがメガホンをとり、『ダークナイト』のキリアン・マーフィーがオッペンハイマー、「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラントが妻のキティ・オッペンハイマー、そしてロバート・ダウニー・Jr.がアメリカ原子力委員会の委員長ルイス・ストローズを演じる。
第二次世界大戦下のアメリカ。極秘に立ち上げられたプロジェクト“マンハッタン計画”に参加したJ・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィー)は、優秀な科学者たちを率いて世界初の原子爆弾を開発する。しかし、原爆が実戦で投下され、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩する。その後、冷戦や赤狩りなど、激動の時代の波に飲み込まれていく……。

というお話です。3時間も観たよ…疲れた。
すごく淡々としていた、事実だけというか。アメリカってアメリカが絶対的に正義っていう国だからとにかくアメリカを正当化して美化したようなオッペンハイマーバンザイみたいな話になってんのかなと思ってたらそうでなくて、ヒーロー的にはまったく描かれてなくて、とにかく淡々としていた。面白いとか面白くないとかという問題ではなかった。
それにしても、日本では戦時中あんなにあんなにひどい生活をしていたのにアメリカ本土ではとくに変わりない(ように見える普通の)生活をしているんですね。
いつかまたもう1回観たいとは思うけど疲れるしなんとも言えない気持ちになるし、でもまたいつか観てしまうと思う。役者がほんとうにすごいねからね…
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市場の中の素敵なお店

2024年04月01日 23時59分00秒 | ハンバーガー
今日はお休みだーけど早起きした。仕事ある日よりも早く出発して、京王線の北野という駅に降り立つ(八王子市です)

先月も八王子(京王線堀之内駅)に来たけど、今日もまた初上陸の駅に来たのだ。
そこから歩いて15分くらい、
八王子総合卸売センターという古めの市場があって
この奥にカフェかあるんてすよー
こないだイルフロの店主におすすめされたの。
ほんとに市場だ。タイとかベトナムを思い出すような…楽しい!

ここです、seafood marketという、魚介系のサンドイッチとかドリアなどなある。コーヒースタンドも併設されている。

低温サーモンバジルcreamというサンドイッチにした。

とりあえずクラムチャウダーもたのんどくか…と思ったらどんぶりに入ってきた。
あとコーヒー
うまい
とくにクラムチャウダーなんか、野菜の具は全然なくてアサリとしじみが底に大量に沈んでいたのだが出汁がきいてうまかった。
なんかいいとこ教えてもらっちゃった。市場で買い物したいとこだがまだ10時前でこの後も八王子駅周辺でなんやかんやぶらぶらしようと思ってるので買い物やめた。
市場の前から駅まで行くバスがあるからそれに乗った(歩いても行けそうだけど、寒かったからやめた)
どっかでコーヒー飲みたいなあーと駅周辺で探してみると

coffee ritmosという小さなカフェをみつけたので行ってみたら刺繍作家さんの展示をやっていて、私が着いた時はすいてたのにその展示を観に来る人がその後わんさかわんさか来てしまい、でも私はコーヒーをあわてて飲むのは嫌なのでその混雑の中かなりマイペースで過ごしたのだった。
コーヒー美味しかった。
八王子にハンバーガー屋さんあるから行ってみた。
SOULGRILL

なんか美容室みたいな雰囲気のお店だ。にぎわってる
チーズバーガーのセットにしました。
パンがうまいな、肉は細挽きでよく焼き
ポテトもケチケチしない量で嬉しいねー

ごちそうさまでーす
そしてそろそろ帰るか。中央線に乗ってしまえばなんとかなる!と思って気が緩んで寝てしまったら気づけばそこはすっかり四谷で、おっ!もう次(御茶ノ水)で降りなきゃ!危ないとこだった…と思ったのにもかかわらず、ボーっとするして御茶ノ水で降りそびれて(寝ぼけてたんですね)それでもなんとか錦糸町にたどり着き、映画1本観て帰った。
長い1日であった…

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