磐城平主安藤対馬守「正月飾り」です。
いわき駅構内に展示されています。
展示の都合で、実際の門松より縮小してあるそうです。
この門松は江戸城と同じものでした。
その由来が書かれています。
古文書より再現されました。
「磐城平城史跡公園の会」の皆さんによります
磐城平藩主安藤対馬守「正月飾り」が
現在
いわき駅構内に展示されて、
皆さんの目を楽しませています。
1月25日(土)から1月6日(木)まで飾られています。
1月6日の夕方撤去されて、
1月8日(土)夜、
大國魂神社前で行われます正月送りの行事「鳥小屋」で炊きあげられます。
ぜひ参加しまょう!!
江戸城の飾り付けと同じものでした!!
その由来のエピソードも書かれていて、
楽しいです。
ぜひ、訪れて本物と由来を確認してほしいです。
飾られています
縁起もののみ書いてみます。
一.橙
二.ところ(ニガイモのことです。)
三.本俵
四.えび
五.裏白
六.譲ずり葉
七.昆布
八.のし(熨斗鮑)
九.くし柿・・・干し柿を萩の枝に十二個刺します。
十.やぶこうじ
十一.根松
十二.炭
十三.延紙
が縁起物です。
「磐城平城史跡公園の会」の皆さん
ご苦労さまでした。