いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

大國魂神社の鳥小屋が焚かれました!!・・・いわき

2011-01-09 08:49:28 | なるほど歴史塾

豪快な火の粉でした。
古代から人々は
このようにして火と共存していたのですね。


大国玉神社の山名禰宜さんがお祈りして
無病息災・家内安全・五穀豊穣・大漁満足などを祈られました。


燃え始めたところです。
「ボンデン」の幟が鮮やかでした!!


竹竿の先には「お餅」が・・・・・
神棚にありました「お餅」を焼くようです。
この「お餅」を食べますと1年間風邪をひかないと言われています。


釣りをしているのではありません。
「お餅」を焼いています。

日中は風が強く
夜の「鳥小屋お焚き」は、大丈夫かなと思っていましたが、
夕方には風がやみ
「鳥小屋お焚き」には絶好になりました。

配偶者と6時ごろお邪魔して、
鳥小屋で、「しし鍋」をいただいて時間を待ちました。

午後7時過ぎに火が焚かれ
あっという間に大空めがけて火が・・・

豪快な風景でした!!

200名くらいの方々が火を囲んで
家内安全・無病息災・五穀豊穣などを祈りました。

40分位たち
火がすこしおさまりますと
竹の先に「お餅」をつけて焼き始
めました。

「鳥小屋お焚き」に釣りとは?

鳥小屋お焚きで焼いた「お餅」を食べますと
1年間風邪をひかないと言い伝えられているそうです。
残したい風習ですね。

前日故障したデジカメは
5年間よく働きました。
新しく購入したデジカメで上記の写真を撮りました。

コメント
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