明治時代の養蚕農家です。
生活ぶりがしのばれます。
囲炉裏のある風景。
養蚕農家の作業道具です。
このような道具の展示されていました。
茅葺で2階建ての豪農の家です。
珍しいです。
二本松藩の中流の武家屋敷です。
一昨日
前夜いわきでも雪が降りましたが、
岳温泉へ配偶者と1泊旅行。
途中
「安達ヶ原ふるさと村」・・・現在は一部を除いて無料です。
を見学しました。
この施設は
「鬼ばば伝説」地に
二本松の歴史がわかるように
武家屋敷・養蚕農家・茶室を移築や再現されていまして、
明治時代の生活、江戸時代の武士の生活ぶりがわかり、
当時の世界にタイムスリップさせられたひと時を過ごせました。
☆絹の家
明治時代の養蚕農家の「兜づくり」の家の再現。
生活道具や養蚕農家の作業行程を展示。
☆農村生活館
明治初期の豪農の2階建て茅葺の家です。
2階建ては珍しいですね。
間口の12間(約22mあります。)
写真には載せませんでしたが
蓑などの生活品が展示されその見事さに驚きました。
「 寛政十一年農家年中行事」に書かれています生活ぶりが・・・
☆武家屋敷
十万石の二本松藩の中流武士の屋敷です。
百石で現在の年収で250万くらいといわれます。
二本松はなんといっても「智恵子の里」です。
いろいろなところで「智恵子」にスポットが・・・・
ホテルは「櫟(くぬぎ)平ホテル」でした。
ホテルの地が「櫟(くぬぎ)の産地」から取られた名だそうです。
このホテルの露天風呂での升酒のサービス(時間限定)
には
粋な計らいで楽しめました。
ちらちら降る雪の中での
「末廣」の升酒
おいしかったです!!
夕食のお酒も
「末廣」。
お土産のお酒も
「末廣」でした・・・・