いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

いわき・国家資格の学習!!

2010-12-03 08:07:58 | 国家資格の学習

昨日のいわき市・江名港です。
船が見えないのが淋しいです!!
中田商店にそば用「厚いかつお節」を買いに行きました。


江名港の近くを歩きますと
昔の家がかなり残っています。
茅葺の家が見つかりました。

今朝のいわきは
雨と風がすごいです。
一日続くようです。

いのしし君の「うぶすな広場だより」も今日で9カ月を過ぎました。
3代目になります。
約1年ごとに容量オーバーで引っ越ししました。
現在のは
ほぼ無制限ですので、これ以降は引っ越しはありません。

約9カ月で、321回を書いています。
訪問者数は31,219名の方。
閲覧数は84,789です。
これからも、「いわきの今」を書いていきます。

先月末で、6回にわたる仙台での
国家資格の集中講座が終了しました。
6回で36時間を学びました。

1回目:労働基準法
2回目:労働者災害補償保険法
3回目:雇用保険法
4回目:健康保険法
5回目:国民年金法
6回目:厚生年金法
を学びました。

自分で本を読んで学ぶのとは違い、
丁寧に
しかも適切なポイントを教えていただきました。

理解度がずいぶんUPしたと感じました。
先生の皆さんありがとうございました。
また来春、
お邪魔しますので
よりパワーUPして合格できる状態にしていきます。

疲れましたが緊張感があった1ヵ月半でした!!

最終回の参加者は少し減り15名前後でした。
今回は6回目、
最終日で、皆さんの関心あります
第6回:「厚生年金保険法」の

①適用事業所と被保険者
②老齢厚生年金(支給要件・支給開始年齢・年金額)
③障害厚生年金
④遺族厚生年金
の4コマ、90分を学びました。

「厚生年金保険法」は
国民の大きな関心になっています法律で
しかも国民年金法による年金(基礎年金)の2階部分を担う
報酬比例の年金を規定していますので
興味を持っての学習になりました。

確認テストも?
頭の体操に・・・

☆「老齢厚生年金」からの例題 の中から 

老齢厚生年金に加算される加給年金には、配偶者の生年月日に応じて
一定の額が加算される。

答え:×
「配偶者」ではなく「受給権者」の生年月日に応じて
一定の額(特別加算額)が加算されます。

☆「障害厚生年金」からの例題の中から

障害厚生年金の障害認定日とは、疾病にかかり、
又は負傷した日から起算して1年6カ月を経過した日
(その期間内にその傷病が治った日がある時は、その日)である。

答え:×
障害認定日とは、「初診日」から起算して1年6カ月を経過した日
(その期間内にその傷病が治った日がある時は、その日)である。

 

国家試験は来年8月末ですので、
長期の闘いになります。
約1,000時間以上の学習が必要といわれますので、
忍耐と気力との闘いになりそうです!!



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秋なすのパルミジャーナ(グラタン)・・・・・飯村直美料理教室

2010-12-02 21:15:02 | 飯村直美料理教室

今回のメーン料理です。


秋なすはおいしいです。


よく焼けました。

おいしそうです。



これをオープンで焼いて終了です。

これはあまりの材料で1品出来ました。

秋なすのパルミジャーナ(グラタン)

材料:(4人分)

なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・5個
とろけるスライスチーズ・・4枚
パルメザンチーズ・・・・・・・大さじ3
小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・適量
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・大さじ3

調味料:

トマトホール・・・・・・・・・・・・1缶
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・2片
オリーブ油・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
赤唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・1本
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2分の1

作り方:

1)なすは所々皮をむき、縦7~8mmにスライスし塩、少々し、10分程置き、
  水気を切って、薄く小麦粉をまぶします。

2)調味料でトマトソースを作ります。
  フライパンに厚めに切ったニンニクと種を取った赤唐辛子、オリーブ油を入れ、
    火にかけ弱火にし、香りがしてきましたら、手でつぶしたトマトホールを加え、
   塩も入れ、4~5分煮込み、火を止めます。

3)フライパンにオリーブ油を熱し、1)のなすを両面柔らかくなるまで焼きます。

4)グラタン皿に2)のトマトソースを4分の1量を敷き、焼いたなすを半分並べ、
  その上にトマトソース4分の1量をかけ、とろけるチーズを半分乗せ、
  パルメザンチーズを振ります。これをもう一度繰り返します。

5)250度に熱したオープンで5分ほど焼いて出来上がりです。

「秋なす」のおいしさがにじみ出ました!!

飯村直美料理教室は12月はお休み。
次回は1月になります。

飯村先生、来年もおいしい料理よろしくお願いします。

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さんまのワタ焼き・おろしご飯・・・飯村直美料理教室

2010-12-02 08:06:17 | 飯村直美料理教室

 「さんまのワタ焼き」です。
これをご飯に乗せて食べます。
さんまの季節、おいしいです。
いわきでは特に!!


「さんま」をおろして、きれいに焼きます。


今回の料理です。

さんまのワタ焼き・おろしご飯

材料:(5人分)

生さんま・・・・・・5尾
ご飯・・・・・・・・・・5膳
焼きのり・・・・・・・適宜
すだち・・・・・・・・・3個

調味料:

大根おろし・・・・・・・2分の1
ポン酢しょうゆ・・・・2分の1カップ
生姜みじん切り・・・30g
万能ねぎ小口切り・・4本

 

味噌・・・・・・・・・・・・小さじ1
醬油・・・・・・・・・・・・大さじ1
ごま油・・・・・・・・・・適宜

作り方:

1)さんまはワタをはずし、大名おろしにし、塩を少々振ります。
   ワタは細かくたたいておきます。

2)調味料でおろしポン酢を合わせておきます。

3)フライパンにごま油を適宜量熱し 1)のさんまを両面こんがり焼いて取り出します。

4) 3)のフライパンに 1)のワタと味噌と醬油を入れて香ばしく炒めましたら、
    3)のさんまを加え、このワタをからめます。

5) 4)のさんまを3等分にし皿に盛り、2)のおろしポン酢、すだちを添えます。
   さんまにすだちをかけ、おろしポン酢を一緒に
  炊きたてのご飯に乗せ、焼きのりを巻いて食べます。

いわきではこの季節、さんまとカツオが特に有名!!
いわきにおいでの皆様は、
この季節ぜひ、
さんま料理・カツオのお刺身を食べてみてください。

今回のさんま料理
ワタと味噌でからめるというところがポイントです。
おいしいです!!

いのしし君も
ご飯の上に乗せて食べるのが好きですので、
最高でした!!

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いわき・手作り豆腐!!

2010-12-01 08:31:25 | 手作り豆腐

これが今日作りました本物の木綿豆腐です。


一晩水に漬けておいた大豆をミキサーにかけます。


ミキサーから取り出した状態です。


焦げないように沸騰させ袋で絞りました。
「豆乳」の出来上がりです。


「おから」も同時に出来ました。


豆乳を試飲してみました。
これが本物の豆乳の味か!!


豆乳を弱火にかけ火を止めてから、
ニガリを混ぜます。
これが難しい。(これで豆腐の硬さが違うといわれます。)


いよいよ出来上がり。
木枠に豆腐を入れて固めます。


木枠に豆腐を入れて形よく調えます。


水にさらして出来上がりました。


先生が作り途中で試食しました。
おやつにも合います。


青い大豆だとまた感じが変わります。

昨日、公民館主催の
「絶品手作り豆腐」作りに参加しました。

参加者は15名。
教えてくれる先生は、北部房子先生ほか2名でした。

いのしし君も「手作りみそ」はここ3年ほど作っておりますが,
(現在は市販のものは買っておりません)
「豆腐」作りにはなかなかチャンスがありませんで、
今回が初めてでした。

家に帰り
試食の感想は
これが本物の味かとしみじみ感じました。
なにもつけないでそのまま食べたのが
一番おいしかったです。
これから頻繁に
家で作るようになりそうです!!

先生ありがとうございました。

手作り豆腐の作り方

材料:

大豆・・・・・・・・・・・300g(豆は青ばたがおいしい)・・
にがり・・・・・・・・・・天塩にがり分包12,5ミリリットル

作り方:

①大豆とつけ水を3回に分け、ミキサー(強)に2分弱かけます。
  (生呉(ナマゴ)ができます。)
  かけ過ぎますとオカラは少なく豆腐は大きく出来るが柔らかくなります。
 かけ足りないとオカラが多くなりますが、豆腐はばらばらになりやすくなります。
 ほどほどが肝心です。

②深鍋で、カップ6と2分の1の水を煮立て、生呉(ナマゴ)を入れます。
  (ミキサーのゆすぎ水1カップ分を加えて。)
   なべ底をかき混ぜながら、焦げないよう静かに沸騰させ、
   一度火を消します。
     その後、弱火で8分くらい煮ます。

③この煮汁を熱いうちに布ふくろで硬く絞ります。
  袋の中はオカラ。
  熱いので、しゃもじ2つ、すりこぎ、鍋ぶたなどを使い絞ります。
   最後は手を水にぬらしてよく絞ります。
  絞った汁が豆乳です。

④豆乳を弱火にかけ、ナベ底)をかき混ぜながら、
80度Cくらいの温度にして火を止め、すぐニガリ液を入れます。

⑤ニガリ液はまず半分だけしゃもじを添えて、
  少しずつ垂らしながら底の方からゆっくりと、
  続いて、上の方を静かに十文字にかき混ぜながら残りを入れます。
 (全体に液を垂らします。)  
 フタをして15分くらい待ちます。 
 澄んだ箇所が出来ない時は再度80度にして火を止めます。
  (混ぜすぎますと硬い豆腐になりますので注意。)

⑥流し箱に布を十字に敷きます。
  穴あきお玉で多少の湯を含みながら固まった豆乳をすくい入れます。
 上方を布の端でおおい、押しブタをし約80Gの重しをして水を切ります。
 15分くらい置きます。

⑦布に包んだまま水桶に入れ、布を取ります。
  30分くらい水にさらします。
  水を何度替えるか、
 静かな流水にさらしておきますとさらにおいしくなります。

本当においしかった!!
目から鱗が・・・・・

先生ありがとうございました。
  


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