武蔵浦和駅
とまりぎ
浦和には「浦和」が入っている駅名が多い。京浜東北線の北から北浦和、浦和、南浦和、埼京線の北から中浦和、武蔵浦和、この二本に交差して武蔵野線の東から東浦和、南浦和、武蔵浦和、西浦和のようになっている。
南浦和と武蔵浦和は交差した駅なので、JRだけで全部で七駅になる。
もうひとつ埼玉高速鉄道の終点に、浦和美園という駅もある。
今回は、このうちの武蔵浦和駅で乗り換えてみた。
埼京線は大宮まで新幹線と並行しているので、新幹線が通過するところを見ることができる。
武蔵野線へ乗り換えのためには、下へ降りる。
府中本町方面行きの電車は、通路からも見える。
西船橋方面行きへは、左側の階段を使って奥のホームへ行く。
西船橋方面行きホームから、府中本町方面行きホームを見る。
視線を上にすると斜めに交差する埼京線のホームと、その先の新幹線の架線が見える。
武蔵野線を通る貨物機関車だ。
府中本町で見たのと同じような景色だが、機関車だけが通り過ぎていく。
良く観ると、あのときの同じ機関車だ。
武蔵野線のホームが濡れているので、上の屋根を見ると雨が少し漏れている。
今どきの雨には、なるべく当たらない方がいい。
福島原発からの距離は220kmぐらいだろうか。
ここから一駅の南浦和で降りる。
ある会社を訪問するのだが、その社長はマネージャーとして「もしドラ」にあるようにドラッカーの書いている「真摯さ」を生来身に着けているのだろうか。
判断は難しいが。
NHK教育テレビの6月の水曜日は、ドラッカーの「マネジメント」をとりあげて4回の放映がある。第一回は6月1日(水)22:00~22:25だった。
第二回は6月8日(水)の同じ時間だ。時間が合わない人には、再放送もある。