河津七滝
とまりぎ
河津駅から修善寺行きのバスで、河津七滝(だる)へ行く。
河津では滝のことを垂水(たるみ)と言ったことから変化したタル(ダル)と言うのだそうだ。
一度七滝の入口、河津七滝バス停へ入り、戻って河津ループ橋を廻ってから、国道414号線の途中、水垂(みずたれ)バス停で降りる。
上から急な階段を下りると、最初の釜滝(かまだる)。落差22mで水しぶきがかかる。
二番目にエビ滝(えびだる)。
三番目蛇滝(へびだる)。
四番初景滝(しょけいだる)。
ここまでが山道を歩く感じがある。ここから下は比較的平坦だ。
五番かに滝(かにだる)。
六番出会滝(であいだる)。荻入川が滝の連なる本谷川へ合流して河津川になるところで、ふたつの滝を出合滝というのだそうだが、合流したちょっと下流の流れを写した。
七番大滝(おおだる)。落差30mで七滝のうちで最大の滝。
途中、「わさび丼」をやっている店を見つけておいたので、全員五人でここへ入ることにした。