1月14日は夕方から、町内の神社で「どんど焼き」が行われました。他にも左義長などと呼ぶところもあります。
朝から、当番の方々が家の門口に置いておいたお正月の飾りを一軒一軒集めて下さった物を、神社の境内に積み上げ、竹とわらできれいに円錐形に組み立てられます。組み立て方や、わらの編み方など、ずっと代々伝わってきているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/53/f239e477a914e69b1958491a4f9dacb2.jpg)
きれいにできて、点火を待つばかり。
暗くなってきて、子供たちも集まってきて、いよいよ燃やされました。竹のはぜるポンポンという音が家にいても聞こえてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c9/6cdd69dff6f9004ee88c03331cf867db.jpg)
静かに見守る人たち。
昔はこの竹などの燃えかすをもらって帰って、明くる日の小豆がゆを炊いたと言われます。
おくどさんがあった頃の話ですね。
子供達は書き初めを燃やして、その灰が高く上がれば、上達するとか言われました。そのような光景も今では見られません。
どんど焼きが終わると、あ~~お正月も終わったなぁ。とちょっとさみしい気持ちになります。
朝から、当番の方々が家の門口に置いておいたお正月の飾りを一軒一軒集めて下さった物を、神社の境内に積み上げ、竹とわらできれいに円錐形に組み立てられます。組み立て方や、わらの編み方など、ずっと代々伝わってきているようです。
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きれいにできて、点火を待つばかり。
暗くなってきて、子供たちも集まってきて、いよいよ燃やされました。竹のはぜるポンポンという音が家にいても聞こえてきます。
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静かに見守る人たち。
昔はこの竹などの燃えかすをもらって帰って、明くる日の小豆がゆを炊いたと言われます。
おくどさんがあった頃の話ですね。
子供達は書き初めを燃やして、その灰が高く上がれば、上達するとか言われました。そのような光景も今では見られません。
どんど焼きが終わると、あ~~お正月も終わったなぁ。とちょっとさみしい気持ちになります。