集中力の無いときは

平成１７年９月１２（月曜）　晴れ　　ボチボチ本腰を入れて勉強しなければと思いつつ、集中力が欠けている。そのときアロマのオイルを使うことを忘れていた。今日から使うことにしょう。
オイルを使用したときのキーオペレートへの影響の実験データーが「香りと環境」理工図書より搭載されている。実験は３０分間のオペレートで行われ、香りの有る場合と無い場合での実験であり誤数、速度を計測、香りのある方が集中力が最後まで続いたことを記載されています。
香りの精神作用としてイライラしているときはセロトニンが不足しているとも言われています。セロトニンは、体と心の平常状態を作る役目を果たしています。平常状態がうまくつくれないと、鬱状態や自律神経失調症などに陥り易くなります。すなわち、「元気」の状態をうまく演出できないのです。アロマオイルで気分がイライラしているとき（ストレス、短気、緊張、怒り、不眠）などはカモミール、ネロリ、マージョラーム、ラベンダーがよいでしょう。柑橘系は集中力や記憶力をUPさせます。
一度試してください。　特別な物は必要はありません。ティッシュに１，２滴落とし近くに置くだけで十分です。寝室や枕元に置くだけでも効果抜群です。ちなみに私は「レモン」でいこう(*^^*)