身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

秋の訪れ

2005-09-15 | 日記・エッセイ・コラム
平成17年9月15日(木曜日) 晴れ  今日はいつもより肌寒いような気がします。今日で9月も半分すぎました。秋のおとすれを感じます。今年もらったうちわを出してみました。うちわをもらった数は自分がいかに夏にいろんなところに出かけたか?又その年の景気も関係するように思います。(笑)今年はまあまあといったことろでしょう。
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今度の日曜日がちょうど満月・お月見の日です。以前プログに書いた本を読みました、「月の魔力」と言う本です。
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月の引力と靭帯の影響には大気現象や天気、地磁気に関係するらしいです。例えば
■満月が月食と重複すると太陽と地球は一直線に並び、このとき、地球にかかる引力は通常よりはるかに強まる。この結果生じるこのとき体内には引力や周囲の電磁場の乱れによる衝撃を受けやすく神経組織が過敏になったり、神経伝達閾が変化したりする。
■身体の腫々な部分で水分が増えすぎたり、減ったりするらしい。情緒的に安定している人は問題ないらしいが、こういった天体からのフラストレーションが強まると不眠や軽い頭痛、不機嫌不眠などが起る。
■引力の変化が、地球の陽イオンが過剰になり、陽イオンが過剰になれば人間のセレトニン量がふえる。血管が閉めつれられ血圧が上昇する。新月や満月直l後に見られる血中のセレトニンの量が増加する研究もされている。
満月の日はどうやら人は活動的になるようです。  ひょっとして歴史に残る戦いも満月に日に行われたいたのかも知ません。雨の日は古傷が痛むといわれる方が多いようです。 これは気圧の変化が関与しています。
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キッと気圧の変化よりも、引力の変化の方が体の変化はあるのではないかと、?思います。
でも今日は満月だからからだの調子が悪いという人は気がついていないのか、聞いたことがありません。体の水分の変化、増加には腰痛や他の疾患も一役買っています。当然からだの神経系にも影響があるかも知れません。
満月の日はどうなのか、少し自分の体で様子を見てみたいと思います。満月まであと3日あります。血圧の変化に注意して自分なりにデーターをとってみよう!
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結果はまた満月の夜に・・・