年をとると身長が低くなります。若い頃は身長が166だったのに・・・・
これは高齢になるにつれ、骨をつくる作用が低下する。
腰痛の圧迫骨折があったり、椎間板の老化、そのほかO脚になったりします。
それに拍車をかけるのが、日々の動作です。
引力に逆らわず背中を丸くしていると、腹筋が緩み、胸が下がり、アゴが出来ます。
つまり背骨を支える筋肉は低下していき、さらに身長も低くなっていくわけです。
私たちに出来ることは ボディゾーンを広げることがたいせつです。
ボディゾーンは 自分の支配できる空間です 日ごろから大きく手を伸ばしたり、上
下 左右 前後に動かしてみましょう。
ダンスやスポーツ競技、全ての種目は、ボデイゾーンを最大限に使います。
運動はしていない方も、このボディゾーンを意識することで支配できる空間を増やしていきましょう。