食べてはいけない! マーガリンとショートニング ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【トランス脂肪酸】を含むバター・ラードの代用品。
常温では液体の魚の脂肪や植物油を、水素を添加して融点を上げ、常温でも固まるようにしたもの。 このようなものが販売されているのは日本政府の怠慢。 2010/8/9食品添加物の危険性.comなどより 雪印にしても明治にしてもマーガリンのパッケージの原材料名をみると、 ・植物油脂、食用精製加工油脂、食塩・粉乳、乳化剤、香料、着色料(β-カロチン)、その他 となっています。 植物性だからヘルシーとつい思いがちですが、実はマーガリンに含まれている脂肪はトランス脂肪酸と呼ばれるもので、これが私達にとって毒物なのです。 オランダでは、トランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、デンマークもまた毒物扱いとされ禁止されています。アメリカもいまは禁止ですマーガリンは既に、ヨーロッパでは販売中止、製造禁止している国もあります。 「医学常識はウソだらけ」の著者三石 巌氏は、 ・バターの代用品であるマーガリン と・ラードの代用品であるショートニング は 健康のために「食べてはいけない」と断言されます。 トランス脂肪酸は動脈硬化などを起こす悪玉コレステロール(LDL)を増やし、予防効果のある善玉コレステロール(HDL)を減らすとされる。 血中コレステロール中の悪玉コレステロール(LDL)は、血管内の脂肪沈着を進め、 血管を狭くし、その結果様々な虚血性疾患を起こす。過剰摂取で心疾患のリスクが高まる。 予防を呼びかける食品は売りつつ、矛盾しているところがあります。