院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

大荒れの夜のタイガーモス

2005年07月27日 08時15分13秒 | 
帰る時に3箇所ある治療院の窓のシャッターを

閉めるわけですが、ガラスを開けたと同時に

手のひら大の蛾が飛びこんできてリアル大泣きした院長です。

おはようございます。


蛾って自らすすんであんなオゾマシイ姿に進化してやがるんです。

外敵(ヒヨドリ)から身を守るために目玉みたいな模様をあしらったり、

毒々しいカラーリングにしたり・・・

そんなんじゃ、友達出来ないよ、ホントに。


ホウキで追い立てて窓から外に出さないといけないのですが

粉を落とされるのもイヤだし・・・追放に12分はかかりました。

そんな蛾が入ってきた瞬間に、その色と独特の形からすぐに

「オオミズアオだ!!」と判断出来た院長は案外

蛾に詳しいって話はバサッとやめて、今回は「やっつけ炒飯」です。


台風の影響を恐れ、あきる野の実家に帰ったわけですが実家でも自分のものは

自分で作る院長です。

それにしてもあれだね、使い慣れないキッチンとはこうも

イライラするもんかね!?

炒飯もなんかサラっといかない気が・・・ いや、言い訳はすまい。

キッチン環境に文句言ってるうちはまだまだ2流ですな。

まぁシンプル炒飯だけだとブログ的にもあまりにさみしいので、焼き肉用の

牛肉を中華風に焼いて炒飯に添えてみました。

安い焼き肉ようのお肉も、こうやって下味付けて焼くとウソみたいに柔らかく

焼けます。

                  
                     (作り方)

 1) ドラゴンロードの炒飯を作ります。 (6/24~27参照)


 2) 中華風の焼肉の下味はこうです。

    ボウルに肉を入れ、味塩胡椒、酒、溶き卵、片栗粉を適量入れて

    手で良く混ぜたらしばらく置く。 まぁ、これだけなんだけど、

    このお肉を焼きすぎないように気をつけて焼けば・・・

    あらビックリ! 柔らかいです。

    
これを炒飯に添えりゃ、少しは見栄えがします。