院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「デジタルの調理法。」

2007年02月07日 07時08分14秒 | ノンジャンル
タケコツで使っているパソコン(バイオのノート)のメインメモリーを

増設しました。


今までの256Mから一気に1Gへと大幅パワーアップです。

ヤフオクで見つけた増設用のメモリーが昨日届いたので、早速交換作業をして

ドキドキしながらスイッチをオンしてみると・・・・

ウンともスィンとも言いません


「出た!!慣れない事に手ぇ出してスゲー嫌な展開におちいるパターン!」


メインメモリーの増設なんて偉業は院長にとってはもちろん初めてのこと。

怖いので5、7回は繰り返し説明書を読んでから、きちんと作業したつもりだったんだけど

全くパソコンが動かない。


基盤の取り付け方向も間違ってないし、裏表は間違えようがない、

最後の頼みは伝統のファミコン吹きをやるくらいしか思いつきません。


そう、ファミコンカセットを差し込んでも上手く動作しない時に、フーっと吹いてもう一回差し込む

というアレです。要はオマジナイ。


パソコンとファミコンじゃあ別物だし、そんなバカな話があるか!とも思いますが

しっかり起ち上がってしまったのですな、コレが。


以前、技術屋の友人から「数億円もするようなすごいコンピューターも初期動作が悪いときは

コネクターをいったんはずして、息を吹きかけるとたいがいは上手く動き出す・・」

という話をきいたことがあります。


デジタルの最たるものに、アナログなおまじない。


おかげで大幅にパワーアップしたタケコツのパソコンは

サクサクとそれは順調に動いてくれます。


なんか最近の院長は少しデジタリアン化しています。