院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「スレイバー。」

2007年02月10日 06時59分44秒 | ノンジャンル
昨日の晩に塩サバを食べながら幸せについて夫婦で語ってみた。

余韻すら残るくらいの美味しいものを食べる事だと意見が一致した。


ちょっとやそっとの美味いものなんかじゃなくて、食べる前から、

食べてる間はずっと、食べ終わった後もしばらくニヤケてしまうくらい美味しいもの。


それを交互に挙げていった。


まず今食べているこの塩サバ、安くて身が多くて体に良くて、

美味さは魚界ではちょっと神懸かっている。

キングオブ焼き魚!


次は餃子。

しかも自分で作る自分好みのいつもの餃子。

各自に多分ベスト餃子があるんだろうし、みんなの好みが一致しないのは当たり前。

でも院長夫妻にとって、院長が作る餃子以上のものは正直アリエナイのだ。

キングオブ餃子!


後は鶏の唐揚げ、しかも酢を少し効かせた甘酢ダレをかけたやつ。

怪物です。

これを前にすると理性が少し飛ぶ。

際限無く食い続けたいけど、美味し過ぎるから多分ダメになる。

食い続けたらたぶんテレビでたまに見る何百キロもあって自分では身動きできない人になる。

そんな危険性さえ感じる禁断の魅力。


それから鍋で食べる豚バラスライスも、とにかくヤバイ。

ポン酢で食べたらホント死ぬ。

鍋やってる間、我ら夫婦はそんなんで何回も死んでます。


後はハンバーグも牛スジカレーも豚の角煮も麻婆豆腐も、すべてが素晴らしい。



もし明日地球が滅びるなら最後の晩餐はもう忙しくてかなわない