院長のひとりごと

私、竹村院長が食べ物から健康まで基本的にノンジャンルでかきつづります。

「生涯修行。」

2008年07月02日 06時43分12秒 | ノンジャンル
院長がゴルフを始めてかれこれ一年ちょい。

あっという間だった気がします。


ゴルフを始めて半年ほどすると「ゴルフのスイングとはなんだろう?」

と考えるようになりました。

考えてわかるなら苦労しないのですが、ずっと長い時間をかけて考えるにはいい題材です。

だから院長はとりあえず重いバットを毎日振ることにしました。

いつか何かに気付くのではないか?と毎日毎日振り続けて半年以上が経ちました。


ここ数週間でバットの振れ方が変わってきてついに開眼か!?と興奮していたのですが、

練習に行ってボールを前にしてクラブを振ってみると開眼のバット振りが全部吹き飛んでる。


ボールが前にあるだけで素振りで出来ていたことがコロリと出来なくなるのも

やはりゴルフの難しいところ。

でもバットは明日も明後日も振り続けます。


日本トッププロの片山晋呉はバットを10年以上振って、

最近ようやく腕が消えてきたと言ったそうです。


院長の腕はまだまだ消えそうにありません。