１月２４日（日）の午後、私が代表を務めている「体罰をみんなで考えるネットワーク」の「2016年冬のつどい」が、龍谷大学梅田キャンパスで開かれます。
今回のつどいは総会記念の講演会も兼ねていて、ゲスト講師に島沢優子さん（『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実』の著者）をお招きすることになっています。
桜宮高校のあの事件からちょうど３年が過ぎたところです。事件の記憶を風化させず、体罰防止の取り組みをより一層広げていくために何が必要か。このつどいでみなさんと考えたいと思います。ご参加、よろしくお願いします。
この年末年始の２泊３日の旅行で食べたものも、画像で紹介しておきます。
１日目のお昼、尾道で食べた瀬戸内の魚の南蛮漬け定食。
１日目の夜、今治の宿で食べた「水軍料理」なるもの。
２日目の朝、元旦の宿の朝食バイキングはお雑煮とおせち風の料理、そして四国だから朝からうどん。
２日目の宿の夕食はフランス料理のコース。主な料理だけ画像で紹介すると、フォアグラのソテー、牛のステーキ。そしてデザートがクレープにみかんのソースをかけたもの。
３日目は今治を出て再び尾道へ。尾道で食べたお好み焼き（もちろん広島風）。
この年末年始の２泊３日の旅行の２日目、大三島の大山祇神社（おおやまづみじんじゃ）へ初詣に行きました。
そのときの神社の写真と、奥の院にある「生樹の御門」（いききのごもん）の写真です。
２泊３日の宿は今治にとっていたのですが、大三島から今治に戻る途中に高速バスを馬島で途中下車、下から来島海峡大橋を見上げました。
そのときの写真も添付します。
この年末年始の旅行で見た尾道の風景です。
市街地を山の上から見た様子、映画「転校生」の舞台になった神社の階段、そして尾道と向島間の渡し船です。
新しい年を迎えました。本年もよろしくお願いします。
この年末年始ははじめて、年越しを家族旅行の宿で迎えました。
大晦日から２泊３日で、尾道・今治やしまなみ海道沿いの島々をめぐる旅行に出かけておりました。
新年のごあいさつが今日になってしまったのは、このような次第です。
さて、今年から徐々に、３年から５年かけて、自分のやることを整理していきたいと思っています。
また、心身の余裕と時間的な余裕を確保したら、しばらく充電しようかな、とも思っています。
この年末年始でも感じていますが、やはり相当、心身ともにガタがきてますね。
家族で旅行に行ったりして楽しく過ごせてますが、ここのろころ、本を読むエネルギーまではたまってない感じです。
「やらなきゃ」と思うことはあっても、現状維持以上のエネルギーがわいてこなくて、ちょっとつらいところです。
うちの大学の教員になって、いまがちょうど15年目。
これまでの経験でいまはなんとかしのげても、ここで一休みして、本読むエネルギーをためて新しい知識と知恵をつけていかないと、自分のやることなすこと先細りのように思えます。
そんなわけで、ひとつひとつ他の人に頼めることはお願いし、断るべき仕事は断り、止める・辞めるべき活動はそうして、徐々に自分の心身と時間的な余裕の両方をとりもどして、充電していこうと思います。
これから数年間、かなり今までより不親切で身勝手な動き方をしますが、どうかご理解ください。
